スズキ マイティボーイ のみんなの質問

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マイティーボーイは、軽トラック税金が格安なのを狙った戦略でしたね!?

でも、クーペ風デザインが人気なかったですね、

タントラ風デザインにすれば大ヒットしたかも、

以上は知人が言ってましたが本当でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

マイティボーイの元ネタは、クライスラーが80年代初頭にアメリカで売っていたダッジ・ランペイジ(プリマス・スキャンプ)。時のカーター政権の構想をもとに各社が競作した、2座の省エネ小型乗用車のクライスラー版だ。当時クライスラーが出していた小型クーペであるダッジ・オムニ024(プリマス・ホライゾンTC3)をベースに、ピックアップトラック化したものだった(画像)。それをスズキが面白がって、セルボをベースに作ったのがマイティボーイ。トラック然とした外観ではなくクーペベースだったのは、そういう元ネタがあったからだ。

商用車登録による税金の安さはすでにアルトで実現していたため売りというほどのものではなく、もっぱら見た目の面白さと値段の安さが売りということだったが、スズキもはなから売れると思って発売したわけではないだろう。ディーラーの店先に、なにか目先の変わったものを置きたかっただけ。文字通りの客寄せパンダ、色物以上のものではなかったのだ。

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質問者からのお礼コメント

2018.2.10 08:48

皆様貴重なご回答ありがとうございました。!

その他の回答 (1件)

  • 違うと思います。

    軽トラックだけ税金が安いのではなく、軽自動車の商用車が安くなっています。
    あと、昔は軽の乗用車には15%の物品税がかかっていましたけど、軽商用車は非課税でした。

    この差を狙って売り出したのが「アルト」。
    1979年の事です。「スズキ・アルト 47万円」というキャッチフレーズで売り出しました。
    これによって、軽自動車のボンバン(ボンネットバン)ブームが起こり、初代のミラもライトバン扱いだったのです。

    マイティ・ボーイは、2代目のセルボをベースにした車ですから、乗用車を商用車化したとは言えるんですけど、単に販売台数を増やしてコストを抑えたかったんじゃないかな?
    価格も、当時は一番安かった4輪車だったとか。

    「税金が安いから」という戦略は感じませんでした。

    デザインは、ベースの小改造という程度なので仕方ないですね。

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