スバル サンバーディアスバン 「軽旧規格の中である意味究極のクルマ。 現行サンバーから安全マージンとスペース的無駄をはぎ取った感じ。 万が一には不安もあるが、中短距離では我慢を強」のユーザーレビュー

軽旧規格の中である意味究極のクルマ。 現行サンバーから安全マージンとスペース的無駄をはぎ取った感じ。 万が一には不安もあるが、中短距離では我慢を強

2011.6.18

総評

軽旧規格の中である意味究極のクルマ。
現行サンバーから安全マージンとスペース的無駄をはぎ取った感じ。
万が一には不安もあるが、中短距離では我慢を強いられることもない。
一見どれも同じに見える軽1BOXだが、厳しいコスト管理の中でもメーカの拘りが強く感じられる。
固定ファンが多いのも納得。
コレがそのうちダイハツ・ハイゼットOEMになるのかと思うと、ガッカリ。

満足している点

リヤエンジンのフォワードコントロールでは無二の存在。
新規格のセミキャブよりよっぽど広くて明るい車内。
見切りよし、小回り抜群。
室内外の合理的デザイン。

不満な点

止むを得ないでしょうが、すべてにおける軽商用のペラペラ感。
よく壊れるよく錆びる。
工夫はしてもWBの短さが起因するピッチングと走安/操安性の悪さ。
ECVTのフィーリング。
運転席下にエンジン無いのにスペースが有効に使ってない。
よく走るけど結構うるさく重く、燃費もそれなり。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験