車の自動ブレーキについて質問します。 今や日本の軽四でも付いている、自動ブレーキ及び踏み間違い防止、人や自転車でも、止まるように設計されています。

Question

しかし、ヨーロッパの自動車優先の国、例えば500万するGolfは50キロ未満で停止してる車のみ作動しますと明記してます。
自動車優先の国は例えば、急に人が飛び出した場合は、例え死んでも、罪にはならず、なおかつ車に傷つけたので、遺族に損害賠償請求するそうです。
で質問なんですが、外車ってみんなそんな感じなんですか？
スバルのアイサイトは80キロでも止まります。
そんな車は外車にありますか？
回答よろしくお願いします

Answer 1

この機能は、自車の前方で停止している、または自車と同じ進行方向に移動している歩行者、サイクリストまたは車両を検知できます。この機能は、車両前方の道路を横切っている歩行者、サイクリストまたは大型動物を検知することもできます。
運転者の車両と障害物との速度差が以下の規定速度を上回る場合、オートブレーキ機能では衝突を回避できませんが、衝突の被害を軽減することはできます。
車両
前方車両の場合、ブレーキアシストは車速を最大で60 km/h (37 mph)減速することができます。
サイクリスト
サイクリストの場合、ブレーキアシストは車速を最大で50 km/h (30 mph)減速することができます。
歩行者
歩行者の場合、ブレーキアシストは車速を最大で45 km/h (28 mph)減速することができます。
大型動物
大型動物と衝突する危険がある場合、ブレーキアシストは車速を最大で15 km/h (9 mph)減速させることができます。

ボルボのマニュアルです。
停止車両のみの検知ではありません。車両の場合、速度差が60km/h以下であれば衝突を回避できるということです。

調べたのですが、アイサイトが80km/hの速度さの衝突回避ができるという記述は見つけられませんでした。
ボルボも以前は140k/h（だったと思います）まで車両との衝突軽減の機能が働くとマニュアルに書いてあったのですが今のマニュアルには記述がありません。ということは全速度領域と解釈しています。

Answer 2

＞ヨーロッパの自動車優先の国

どこの国でしょう
日本もヨーロッパも違いはあるものの、自動車が優先されているわけではありません

イギリスなどは横断歩道は歩行者絶対優先(どこの国もですが)が、横断歩道のない道を渡る場合は、渡る人の自己責任でとなっている部分を、自動車優先と捉える節があります

ドイツも似たような所があります

ドイツやヨーロッパでは、歩行者と自動車の区別が日本よりハッキリ別れており、海外では横断歩道で止まるのは当たり前です
日本でも当たり前のはずですが

アメリカなんて、スクールバスが停車中は、周囲を走る車は停車ですからね

損害賠償で認められていなかったのは、中国です
しかし、法改正により諸外国と同等な基準となってます