トヨタE-Fourは雪道に強いですか? スタンバイAWDだと、なんちゃってAWDみたいな感じですか？ スバルのフルタイムAWDとはどっちが雪道に強いですか?

Question

雪道とは、志賀高原の発哺温泉など超降雪/凍結/アップダウンのある凍結ワインディング路への道路を想定しています。

Answer 1

北海道在住で、エスティマハイブリッド20所有です。
必要な時に必要な分だけ4WDになるのがE-fourです。
思ったよりは、走ります。
流石にスバルには敵わないですが雪道、アイスバーン、いろいろ走りました困った事はないです。
前はフルタイム4WDの40エスティマに乗っていましたが、それよりも滑りません。4輪を電子制御するので、滑りずらく操舵性も良いですよ。
加えて燃費が良いです。
真冬の峠道は、ブレーキを使わずシフトダウン（正確にはスポーツモード、ブレーキモード）しながら走ります。
ブレーキを使うと、車体の挙動が不安定になって滑るので。
新雪なら、ボンネットに雪が被るくらいの積雪でも走れます。
※北海道では雪が完走していて軽いので。

Answer 2

E-Fourは走行性能と燃費のバランスが取れた良いシステムだと思います。
一般の方が常識的な範囲で注意して運転する限り、殆ど違いは無いと思います。

ただ志賀高原は稀に極端な路面状況になりますから、十分注意して走行する必要はありますね。
特に注意するのは下りの運転。
上りは重力に逆らう形になるので自然に速度も落ちますし、最悪、登れなくなるだけですから。
しかし下りは制御が効かなくなると、横転事故や他の車に接触なんてことも発生します。

そういう極端な状況では、スバルの４輪駆動は少しアドバンテージがあるかもです。
エンジンブレーキなどで下りでも常に４輪のトルクをかけることができるので、比較的安定させやすいです。
スタンバイ式の場合には下りの大部分は２輪駆動状態になると思いますので、
そういう場面では常時４輪駆動であるスバルのほうがいいかもです。

要は路面状況、交通状況、自分の車の状況、全てを総合的に判断して運転すれば、どちらでも大きな差はないと思いますね。

Answer 3

一般人が普通に雪道走る分にはe-fourで充分です。20年前ホンダのダメダメ四駆と評判のデュアルポンプ四駆に乗っていました。それでも大雪のいろは坂をグングン登っていきましたよ！

Answer 4

E-Fourも種類が多いから最新で高性能なのは雪道でもそれなりに走れる。
スバルが優秀なのは後輪への駆動配分量が多いからだけど、降雪ありで凍結路もだとそれより地上高とタイヤの性能の方が重要だからそれ次第でしょう
街乗りSUVぽいフォレスターあたりでもしっかり地上高確保しているしXMODEでタイヤの滑りも電子制御するのでスバルはやはり優秀。
RAV４とかもほぼ同じぐらいの性能ですから不足はないですけどね・・

Answer 5

プリウスの新型でもこんな感じ
https://www.youtube.com/watch?v=Lvdy4855X8E&t=0s

昔のレガシィでもこんな感じ
https://www.youtube.com/watch?v=DCuyBkvxbO8

https://www.youtube.com/watch?v=OXf7a7BhLEc

https://www.youtube.com/watch?v=Sbtmja6cKno

https://www.youtube.com/watch?v=5I1jQgt6K-w

Answer 6

そもそも、なんちゃって4WDって何？

Answer 7

>トヨタE-Fourは雪道に強いですか?
一般的な道路での使用なら充分実用的と思います。

>スバルのフルタイムAWDとはどっちが雪道に強いですか?
雪道とは、志賀高原の発哺温泉など超降雪/凍結/アップダウンのある凍結ワインディング路への道路を想定しています。
一般的な使用なら差は無いと思います。タイヤや最低地上高の影響の方が影響が大きいです。
雪道の王者なら最低地上高が高く軽量なジムニーかランクルでしょう。

昔の某デュアルポンプ4WDは酷かったですね。随分滑ってからじゃないと4WDに切り替わらない。ビスカスカップリングの軽の方がマシ。

Answer 8

補助４WDです！
スバルのAWDと比べたらいけません。

Answer 9

シエンタ、カローラツーリング、50プリウス、C-HRのE-Fourを使いましたが
普通に4WDでしたよ。
モータースポーツ等でタイムを競うなら常時駆動の4WDですが
一般ユースならなんちゃって4WD、必要にして十分です。

今はスバルではなくGRヤリスの時代です。
スバルの時代は終わりましたね。
モータースポーツでの使用は激減しています。

Answer 10

現在は雪道、ウエットなど全てのシーンでスタンバイの方が技術的優位性が上回っていると考えられます。