トヨタは最終的にはレガシィ・ツーリングワゴンに勝利したということですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

９０年代はトヨタはレガシィ・ツーリングワゴンに対抗してカルディナを出しましたが連戦連敗を繰り返しましたが。
９０年代はあのトヨタでもレガシィ・ツーリングワゴンに勝てないという定義でしたが。
２０００年代はトヨタはカルディナを諦めてカローラ・フィルダーでレガシィ・ツーリングワゴンに対抗しましたが。
２０１０年代はレガシィ・ツーリングワゴンがカローラ・フィルダーに負けだしましたが。
２０１０年代にはレガシィ・ツーリングワゴンは死語になってレガシィ・アウトバックだけになりましたが。
２０２０年代にはレガシィ・アウトバックも死語になりましたが。
よく分からないのですが。
トヨタは最終的にカローラ・ツーリングでレガシィ・ツーリングワゴンとその残党のレガシィ・アウトバックの駆逐に成功してトヨタの大勝利ということですか。

と質問したら。
まだレヴォーグがスバルにはある。
という回答がありそうですが。

販売台数でカローラ・ツーリングはレヴォーグを圧倒していますが。

それはそれとして。
レガシィ・アウトバックの死語でトヨタはカルディナからカローラ・フィルダーからカローラ・ツーリングで最終的にはトヨタが勝利したということですか。

余談ですが。
マークⅡとスカイラインは最終的にはどっちが勝利したのですか。

Answer 1

トヨタの片想い。

トヨタは思いっきりレガシィを意識してるが、スバルは全く眼中なし。
でもって、レガシィはアメリカへ旅立っていき、ひとり残されたトヨタ。

質問者からのお礼コメント

すいませんが。

カローラ・ツーリングて全世界で売れているのでは。

Answer 2

何を持ってして勝った負けたにらしたいかわからんから答えようがないかなと。
販売台数で評価したいのか、であればどこでクラス訳したいのか。

ソレとスバルの親会社はトヨタだって理解してますか？
お互い商売なので、ソレゾレの商品を買ってくださるお客様を取り合うなんて資本の根本同じとこですると思いますか？

悪路に強いを主とするスバル、コストパフォーマンスを主とするカローラって事を考えて、どっちから見るかで勝ち負け判断しかないかなと。

マークIIとスカイラインだって人気で見れば、海外から見ると３４GTRの圧勝。
販売数で勝負はマークII。

何を基準に判断したいか言わんと答えようない。子供か？

Answer 3

いいえ。本当の勝者は、おそらくﾄﾖﾀなんかではなく、当時のレガシー・ツーリングワゴンを御愛顧下さった一般ユーザーの皆さんだと思います。

インターネットで調べるかぎり、1990年代にスバル・レガシーのターボ車が人気を集めた理由は、製造元の富士重工業が日産自動車の関連会社として認識された為、多くのお客さまが御愛顧下さったからだと思います。

……尤も、いわゆる日産自動車の「９０１計画」に富士重工が便乗できたのかどうかは判りませんけれども、少なくとも’90年代の時点で富士重が名古屋地方のﾄﾖﾀ自動車なんかの軍門に降っていたら、たぶんレガシーの様な人気車を企画・開発できなかったのではありませんか？