スバル のみんなの質問

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WBCにスバルが参戦していた時代、スバル車の安全性はどのように評価されていたのでしょうか?

今でこそアイサイトやら歩行者用エアバッグやらで「安全な車」というブランドイメージを確立しているスバルですが、80〜00年代のラリー競技にバリバリ参入していた頃はどうだったんでしょうか?低重心の水平対向エンジンだとか走りの四輪駆動システムだとか動力性能に関してはよく聞きますが……。当時を知る方、よろしくお願いします。

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回答一覧 (9件)

  • 昔はスバルの名前ではなく富士重工業株式会社 航空機系を作っていました

  • スバルは元々衝突安全性重視で、スバル360の時代から実験していたそうですので。

    本腰を入れ始めたのが93年登場のレガシィからで、96年の全性能モデルチェンジで国産では屈指の衝突安全性で、先ずは4WD、次にABS、そしてエアバッグと宣伝してましたが、認知度は低かったですね。

    助手席エアバックをユーザーに選択権を与える為にオプション扱いにしたのも裏目に出ました。

    当時、アメリカで導入された新側面衝突基準を満たすのは、MC後のレガシィ、アコード、シルビアの僅か3車種だけで日本車は壊滅状態でボディ弱いのが多かったですが。

    決まって笹子の事故の話が出てきますが、初代のインプレッサ は基本設計が古いの安全性は低いです。
    事故車両は初期型でボディも弱いです。
    初期型はABSやエアバッグの展開もオプション、助手席エアバッグは展開されずで、お世辞にも安全な車とは言い難いです。

    この辺は商売上手のトヨタいち早くGOAボディとか全車エアバッグ標準装備とか、分かりやすい宣伝で効果的だったかと。

    どちらかと言うと安全な車と言うより、当時スキーブームで雪に強い4WDワゴン=レガシィと言うのが世間のイメージだったのでは無いかと。

  • WRC参戦当時の記憶です。
    2008年にスバルは撤退しましたが、当時はスバル自慢のアイサイトもレガシイ等の一部車種に搭載が始まったばかりで、そんなに安全性を今みたいに強調はしていなかったし、ユーザーも興味はあってもそんなに気にはしていなかったのではなかったかと。
    競技としてのWRCを走るインプレッサとして、運動性能をアピールしていましたけど、アイサイトと関連させての宣伝等はやっていなかったと思いますよ。
    これはどこのメーカーも同じ状況だったと思います。

  • 1990年頃ホンダは、アメリカ用の車には安全用のバーを入れていたのですが、日本向けでは入れてなく問題視されたことがありました。
    1993年にマツダがランティスという車で衝突安全性をアピールした車を発売しましたが、世間は全く盛り上がりませんでした。
    この頃の車から、ABSやエアバックが付けられるようになりました。
    1995年に、トヨタがゴアという安全ボディの宣伝をし始めて、やっと車への安全の意識が高まりました。

  • 当時の看板は、LEGACY ツーリングワゴンのGTで、特に安全と云うイメージでは無く走りのイメージでしょう

    このLEGACY当時の通称小ベンツに、真正面から挑んだ意欲作で、サスペンションストロークの長い事で、有名なMercedesと同じ長さのとんでもない国産車でした

    この事も武骨な技術集団ですから、売れに売れたのに知っている人はほとんど居ないでしょう(笑)

    そんなSUBARUですからWRCで頂点を、取ったのもある意味当然でしょうね

    安全を世間が、認知したのもアイサイト以降でしょう
    折れも当時は、SUBARUが又訳の分からない事を始めた
    と思っていましたから(笑)

    ブレーキングの動画を見ていたら
    「お前はPORSCHEかよ‼️」
    とテスターを絶叫させているし
    武骨な技術集団
    自分たちの信じる良い車造りの為なら、コスト惜しまない
    と聞いていたが、そこまでするのかよ?と鳥肌が立ちました
    こんなあり得ない程凄いのにこれも宣伝していない・・・

    でもまあ
    我が国にSUBARUが、有って良かった

    ドイツ人に胸を張って自慢出来るのって、SUBARUと軽自動車くらいだろうね

  • スバルは、スウェーデンのボルボのように、安全優先の車作りをするメーカーでした。ただ、トヨタが、GOA(ゴア)というかっこいいネーミングをした90年代に、「環状力骨構造ボディ」という、覚えにくい名前を付けて、商売が下手であることを露呈していました。

    実際、スバルの車がカッコ悪いと言われた理由は、安全に配慮したデザインだったからです。例えば、Aピラーを寝かせて、流線型にすることは、スバルの社内規則で不可能でした。キャビンの安全基準を高めるために、Aピラーの角度や太さが決められていたのです。つまり、見た目のかっこよさより、安全を重視したデザインを採用していました。

    また、スバルの水平対向エンジンは事故った時にエンジンが下に沈み込み、運転手などの乗客を守る構造になっていました。オフセット衝突を始め、衝突安全実験が日本でもNCAPで始まって以降、ずっとスバルは高い安全性能の評価を得てきています。

    まぁ、デザインや燃費が悪いことの理由に、水平対向エンジンや安全に拘っているからということをスケープゴートにしてきたとも言えますが。ただ、今でこそぶつからないという0次安全や予防安全を売りにしていますが、元々走行安全や衝突安全に拘ってきたスバルだからこそ、WRCといった過酷なラリーでも結果を残せてきたと言えるでしょうね。

    回答の画像
  • スバルは悪路走破性の高さではなく、未舗装の山道や雪道を安全に速く走る4wdを昔から作っていました。

    それが発展して、レオーネ、レガシー、インプレッサなど、スポーツ4wdと呼ばれ国際ラリーを席巻していきました。

    スバルがワークス活動をしていた時代でしたが、その頃は速さやパワーを競う時代であり、どのメーカーも消費者も、安全性の高さは関心がなかったです。

  • スバルがWRC(世界ラリー選手権)に参戦していた時代、スバル車の安全性は一般的な市販車としても高く評価されていました。特に、ラリーカーの開発で培われた技術は、市販車にもフィードバックされ、耐久性や操縦安定性が向上していました。80年代から00年代にかけて、スバルは四輪駆動システム「シンメトリカルAWD」や水平対向エンジンを採用し、これらは走行性能だけでなく、車両の安定性にも寄与していました。ただし、現代のような先進的な安全技術(アイサイトなど)はまだ導入されていなかったため、現在のスバル車と比較すると安全性の面では差があります。それでも、当時としては高い安全性を誇っていたと言えるでしょう。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • スバルがWRC(世界ラリー選手権)に本格的に参戦していた1980年代から2000年代初頭にかけては、確かに安全性よりもパフォーマンスが重視されていました。しかし、その頃からすでに水平対向エンジンによる低重心化や四輪駆動システムによる優れた運動性能は、ラリーカーの安全性にも寄与していました。

    ・低重心設計は車体の安定性を高め、コーナリング時の横転リスクを低減
    ・四輪駆動は路面グリップを向上させ、コントロール性を高めていた

    また、ラリーカーは一般車とは別に、FIA(国際自動車連盟)の厳しい安全基準を満たす必要がありました。ロールケージやFRP製の安全セルなど、クラッシュ時の乗員保護対策が施されていました。

    2000年代に入ると、一般車の安全性向上が急務となり、スバルはアイサイトなどの先進安全技術の開発に力を入れるようになりました。現在のスバルの「安全な車」というイメージは、ラリーでの実績と一般車への安全技術の積極的な導入によって確立されたと言えるでしょう。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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