スバル360は、ワーゲンのタイプ1を真似て造られたというのは有名な話でしょうか?

Answer 1

参考にした。は確かです。それほどワーゲンビートルはパイオニアな
車です。スバル360がビートルのｺﾋﾟｰか？というとスタイルが似ている
近い構造ながらさらに小さく排気量も小さい。一応、時速100キロ可能。
小さく設計して成功。は評価される。と思います。
すべてコピーかは違うと思います。

Answer 2

諸説ありますが、世の常識はまねて作ったという事になっています。

ワーゲンの愛称はカブトムシに対して

スバル360の愛称はテントウムシです。

Answer 3

タイプ１を真似たというかあれが当時の大衆車の標準的なスタイルなんです
RRで空冷という形です
フィアット500もそうですしルノードーフィンやシムカ1000などもそうです
やがて大衆車の主流は水冷エンジンそしてFFという形式に移行して行きます

Answer 4

中国のパクリは有名な話ですが、日本も結構昔からやってます
最近ではシエンタとフィアットパンダがそっくりです
https://www.webcg.net/articles/-/46890

日産プレーリーもルノーエスパスをパクッてましたね

Answer 5

スバル360は、ワーゲンのタイプ1を真似て造られたというのは有名な話でしょうか?
難しい・・・・

Answer 6

真似たと言われても仕方がないデザインですけどねえ・・・
小型の車体で、スペースを確保する為の回答例として大きな参考例であったことは間違いないと思います。

Answer 7

リヤエンジンタトラとタイプ1(というかKdFワーゲン)が似ているのは開発者同士の交流のためという一説がありますが、スバル360に関しては他人の空似・機能的必然かと思います。薄い鉄板で強度のあるボディを作ろうとすると卵型にならざるを得ないのです。殊に非力なスバル360に関しては徹底した軽量化が行われました。
ちなみに形は似ていてもスバル360は完全なモノコックフレームでドア枠や窓枠・側板も強度を担っていますが、タイプ1はフロアも強度部材として使うバックボーンフレームでドア枠や窓枠・側板は強度を担っていません(なのでタイプ1は屋根をぶった切るだけでオープンカーになりますが、スバル360で屋根をぶった切ると走行に必要な強度を失います)。またスバル360は軽量化のため強度を担わない天井はFRPとしています。両車ともリアエンジンなのは限られたサイズで最大限の室内空間を確保するためでしょう。サスペンションも両車別物ですね。

Answer 8

真似たと言う事では無く、参考にしたと言う方が正しいと思います。

真似をした車はホンダのS800は、ロータスのエリートをモノコピーして造られた車です。