スバルのCVTについて質問です。

Question

CVTは無段階変速だという事ですが、WRX S4のトランスミッションはCVTによる無段階変速のフィーリングと運転者の操作感のズレを和らげる為に意図的にシフトの違いを出してると聞きました。
シフトチェンジによる回転数の起伏が無いことがCVTのメリットだと思いますが意図的に起伏を作っているのだとすると、敢えてCVT本来の起伏の無さをそのままにした方が加速性能は高くなるのではないでしょうか。

憶測なので間違っているかもしれませんが、どうでしょうか。

Answer 1

そうなります。
最大トルクから上の回転数で連続変速すれば効率よく加速します。
LモードやBモード使うと分かりやすい。

Answer 2

失礼ですが、CVTに乗ったことがないんですね。
ガソリンエンジンの醍醐味はエンジン回転の上昇とともに車速が増し、どれだけエンジンの吹け上がりが速いかが高性能エンジンの証しです。つまり、各ギヤ速くエンジンが吹け上がり、それに比例して車が加速するから興奮するんです。
ところがCVTはエンジンの吹け上がりの速さなんて、何も関係ありません。アクセル踏み込めば、エンジン回転は上がるが、車速は全く上がらない。そに回転数を保ったまま、プーリーの変速比が変わることで、車速が上昇する。なので吹け上がりの速い高性能エンジンをを載せる意味が何もない。CVTのプーリーの変速比の変化だけで加速している。
何にも面白くない。
やはり、車はエンジンで加速するから面白いんです。
だから、私も大嫌いです。
CVTもステップ毎に変速比を固定してくれれば、その間はエンジンの吹け上がりで加速してくれる。それでこそ高性能エンジンを搭載した甲斐があるというものです。