念願のインプレッサGRBの10万km走行の中古車を購入して、1ヶ月とちょっと、走行距離500キロ位でエンジンがブローしてしまいました。

Question

折れたコンロッドが、ブロックを突き破っていたからなのですが、原因はなんだと思いますか？

レブを当てたのでは無いか、と言われますが走行当時は70〜80km位で長い橋を渡っていまして、免許証を取って1年ぶりに運転してエンストばかりしている運転ですので、そこまで回転数を上げれません。「こわくて」

考えられる原因はエンジンオイルを納車後直ぐに5w30に変えたが、粘土が柔らかかった？か、コンピューターが車外の物に変わっていた事か、2000回転位でシュルシュルシュルと音をたてて、回転数が上がらなくなっていたことだと思います。

シュルシュルと言う異音はエンジンの方からして、たまに鳴っていたのですが、当時走行していた橋では、多発していてエンジンブローして停車した形です。

情報が少ないですが、考えられる可能性を有識者の方に教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

少なくても、オイルの影響は、考えにくいのですが…
5W-30は、GRBの純正指定粘度なので。

＞…納車後直ぐに5w30に変えたが…

とありますが、元の粘度を知っていたのですか？
つまり、5W-30より、硬いオイルが入ってたのでしょうか？
もしそうなら、前オーナーは、オイル下がりなどの疑いから、硬いオイルに変更してた可能性があります。
それだと、5W-30 が、起因になった可能性は、ありますが、硬いオイルのままでも、近々、または、近い将来に、同じ結果になったと想います。

上記の場合の、硬いオイルに変更するのは、誤魔化しです。
根本的な修理を、誤魔化して、時間稼ぎをしてる行為で、最悪、死亡事故に繋がるタイミングで、ブローした可能性もあるわけです。
ある意味、5W-30 に変更した事で、早めに、しかも、重大事故に発展しないでラッキーだったと考えられるかも知れないです。

純正指定粘度とは、その粘度で、最適なパフォーマンスが出るように設計されたエンジンってことなので、硬いオイルに変更しないとならない状態になってる時点で、修理対象と言えます。
しかも、ECUも、純正から変更されてるのであれば、メンテナンスなど、前オーナーからのデータを詳細に貰わないと、何が、その車の正解のメンテナンスなのかも分かりません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

念願のインプレッサGRBが残念な事になりショックでしようね? 心中お察しします。
エンジンからの異音が確認できた段階で何故?運用を停止して専門家に見てもらわなかったのかが今になっては悔やまれる所ですね。
この現象は我々は「足出し」と呼ぶ現象ですが、足出しの原因には色々なものがありエンジンを完全分解して一つ一つのパーツの破損具合などをつぶさに調査しないと分からないです。
しかし、これまでの私が業務の中で新品のエンジンで経験したものでは、メタル関係が一番多く感じています。
文面から想像するに、前オーナーさんがかなりへたったクリアランスを無理に高粘度のオイルでごまかしていたのではないのかなと感じます。
写真で気になるのが、ある程度過走行距離な割にはピストンリング周りの隙間にカーボンが固着しておらず、比較的良い状態で運用されていたか? 添加剤などで燃焼室内を洗浄などをしたのか? わかりませんがピストン周辺は状態としてい良いほうかと感じます。
コンロットメタルが焼き付く原因の一つにコンロットに開けられたオイルホールが詰まりをおこすと言うものがあげられます。
これは長年蓄積されたオイルのカスが詰まる事で発生するものですが、やはり分解調査してみないとはっきりした原因は分からないのが実情かと?

Answer 3

社外コントローラーが滅茶苦茶で瞬間的にブースト上がりすぎてたとか
GRBだと先にピストン棚落ちしそうだけどなぁ

前のオーナーの運転で疲労が蓄積してたとしか思えない

Answer 4

前オーナーがハードな使い方してたとしか思えない

Answer 5

もし質問者様のおっしゃる通り安全運転でブローしたのであれば間違いなく以前のオーナーが無理をさせていたのだと思います。

記憶ではGRBには簡単にコンロッドが折れるような持病は無かったはずですので前オーナーがオーバーレブなど無理をさせていたのかもしれませんね。

オイルが原因の可能性も0ではないですが5w-30のエンジン用オイルが入っていたならブローまではしないと思います。