世界に誇るレクサスの高性能を支えるのは、トヨタのモータースポーツでの数々の栄光ですが、WRC、ルマン、F1、で大活躍したトヨタに対して、スバル、ホンダ、マツダ、ポルシェ、アウディ、ジャガー、ボルボ、

Question

プジョー、などの信者が生意気な口をたたくことを許せますか？
あいつらは、レクサスを買えない貧乏人なので僻んでいます。
あいつらは、トヨタが勝つためにイカサマまでしたと言いやがります。

補足

世界一のメーカーなのに、そんな馬鹿な、、、 誰か！ トヨタ信者さん WRC、ルマン、F1でトヨタが優勝してきた歴史を教えてください！ イカサマなんて嘘でしょ！

Answer 1

自分はWRCくらいしか分かってないのでそこら辺を。
WRCでイカサマといえばST205のターボリストリクタースキャンダルが有名ですが、あれは本当です。TTEからの内部告発で発覚しました。
ですがトヨタがイカサマありきでST205を作成したのかというと、そうではありません。
トヨタは1994年のサンレモからST185をメインに、ST205をテストとして参戦させていました。サンレモからのデータをもとにST205を仕上げ、翌年に向けて戦闘力を確保する為です。
しかし1995年、突如レギュレーションの変更でエンジンリストリクターを小型化され、パワーをより制限されるようにしました。
セリカはライバルより車体が重く大柄だったので、エンジンパワーはかなり重要な武器でした。恐らくそのエンジンパワーを削ぐことでフォードが勝てるようにしたかったのでしょう。
勿論ST205の車体は1994年のエンジンパワーをもとに造られてますので、リストリクターが小型化されれば当然パワー不足に陥ります。また、スーパーストラットサスペンションのセッティングにもトヨタは頭を抱えていました。これらによって勝てないマシンと化してしまったセリカを元に戻すための策として、早急にエンジンパワーを何とか上げることしか思いつかなかったのだと思います。結果として、例のスキャンダルに繋がる訳ですが…
さて、ここで注目したいのが他社のマシンと比較することです。
当時のライバルはスバルからインプレッサWRX、三菱からランサーエボリューション、フォードからエスコートRSコスワースなどですが、それらと比較するとセリカは車体の大柄さが目立ちます。
元々セリカはスタイル重視のスペシャリティカーで、最初からWRC参戦を考慮して開発されたインプレッサやエスコート、乗用車ベースながらセリカよりも小柄なランサーと比べれば、ラリーにおける素性の良さは歴然としています。それを対等以上に走れるマシンとして開発していたトヨタとTTEの開発力の高さには脱帽です。
特にトヨタの最も成功したWRCマシンとも言えるST185セリカは、バブル時期の開発もあってスペシャリティ要素が多くて車重も重く、ラリーカーとしての素性は「・・・・・。」です。にも関わらずダブルタイトルの2年連続獲得は技術力の高さの証明です。
セリカ以降もWRカーとしてカローラWRCを参戦させていましたが、ワークス撤退後も多くのプライベーターに使用され、ポテンシャルや信頼性が高かった何よりの証拠と言えます。
なので、トヨタは本気を出すと非常に良いマシンを作れると思います。
ただ市販で冒険しすぎてコケては意味が無いので、市販車は万人向けの大人しい車が多いのだと思います。

Answer 2

日本のレクサスオーナーは、レースを基準で選んでいる人は少ないと思いますし、市販車でレースの技術等フードバックした車も無いかと思います。
スバルにしてもポルシェにしてもレースから得た技術を市販に生かしていると思いますけど。
海外でも、単に安全・安心・燃費の良いトヨタの上位グレードの扱いですので、業績は別として海外高級・高性能メーカーより下位とは言いませんが上でない事は確かです。
台数的には頑張ってますが、普通過ぎて面白くないのが現状でしょ。
個人的には、多段ATも良いですが、DCTやMT等車を楽しく運転するアイテムの提供をしてほしいね。

Answer 3

2015ニュルのLFAのクラス優勝って総合の14位でしかない。
RCは39位だし。

ならGT-Rの総合9位のほうがずっとマシだな。

Answer 4

ニュル２４時間でクラス優勝ならした事がありますよ。
しかも、お隣さん（出走台数が多いので、一つのピットを２チームが使ってた）のアストンマーティンといつの間にか仲良しに。その仲良し度は、チーム間でドライバー交換をレース中に行うほど。豊田社長もアストンCEOもドライバーとして出場してたので、ピット内での「異例のトップ会談」になった事も・・。（実際は、完走を讃えあってシャンパンぶっかけ回したみたいだが）
あと、ロータスとも何故か仲良し。豊田のエンジン提供したり、お礼にエリーゼ貰ったり（社長は乗り回した）

満足した？

Answer 5

昔々は真摯に車造りを行っていたメーカーでしたが、いつのまにか規模だけが巨大になり、儲けだけを考え、技術関連は子会社や提携会社の寄せ集めで車を作る会社(というか、よく言われますが、単なる組立屋さん)になりました。
基礎技術はあるみたいですが、出来る車は外見ばっかりですね。
ただ、今の社長になってから、変わってきたように感じます。今まで力を入れずに金集めに走っていた会社が、出さなかった力を出して車を作るようになってきたように思います。これから、日本が誇れる車を作って欲しいです(大手車メーカーなのにスポーツカーが一台もないのは、世界的にみても歪です)。

なお、モータースポーツの件ですが、WRCでイカサマをしたのはかなり有名です。また、ラリーで使用されていたセリカは、ドライバーから、
『視界が悪すぎるからなんとかしてくれ』
と苦情がありました。
ちゃんと勝ちにいく挑戦はしていない感じですね。
そもそもモータースポーツに対して理解がない会社でしょう。従業員のモータースポーツへの参加は認められていなかったそうですので(今は知りませんが)。

Answer 6

確かAudiは2014年、ルマン総合5連覇してますよね。

それと、ルマン、ニュル、スパの3大24時間レースすべて勝った年もありました。

今年トヨタはWECシリーズ優勝できるか見ものですね。とりあえず、今年のWEC富士戦見に行くつもりですが。

Answer 7

ル・マンでは大活躍、F1も頑張ったと思いますが残念ながら優勝はしていません。

でも、WRCは1000湖ラリーでカローラが優勝。サファリではセリカが3年連続優勝しましたね。

またフォーミラカーではインディ500で優勝。ストックカーでは沢山優勝してますね。

Answer 8

何でも欲しい、みんなの人気者になりたい。
今では「スネ夫」みたいな会社になってしまった。

モータースポーツでの数々の栄光をもたらしたのも、純粋な車造りをしていた過去の話です。

現在の商売至上主義での栄光は勝ち取ったかもしれんが、本来の車造りでの栄光は程遠い。

それはトヨタ自身が一番感じているんだと思いますよ。
その証拠に、この春から組織変更されてます。
http://response.jp/article/2016/03/02/270847.html

これから良いモノ造りを期待したいものです。

Answer 9

トヨタでモータースポーツに勝ったことが無いと思いますが。ましてやF1にも出たことが無いと思いましたよ。

Answer 10

もとトヨタマンです、実際WRCでトヨタが勝つためにイカサマをして撤退させられましたよ。

Answer 11

WRCはちっこいクルマのレースだからスバルの十八番だな。
ルマンでマツダは1回優勝して、
F1では、ホンダエンジンが3回優勝してるけど

トヨタがルマンやF1で何か結果残したことって
1回でもあったっけ・・・？