寒冷地とサイドブレーキの疑問 北海道や東北などでは冬には駐車中でもサイドブレーキをかけてはいけないという話ですが、本当にダメなのでしょうか？

Question

サイドブレーキのワイヤーが凍って破断するという話ですがかなり疑わしいです。

ボルボやサーブは日本より寒い国の車ですが足踏み式やボタン式ではなく一般的なサイドブレーキを採用しています。
北欧でも冬にはサイドブレーキは引かないのでしょうか？それとも日本の雪国だけの迷信なんでしょうか？

Answer 1

凍結するので外国でもサイドはかけませんよ。 マニュアルならローやバックにシフト入れとくか ＡＴならＰレンジで心配なら歯止めでしょう。

足踏みとかの問題ではありません。 最近の電気式でワイヤー使っていないタイプなら大丈夫そうですね。

質問者からのお礼コメント

海外でもそうなんですね。

Answer 2

良く「駐車ブレーキを掛けないと危険だから絶対掛けろ」と騒ぐ人が多いですがそんなことはありません。Pに入れとけば問題ありません。雪国では旅館に預けるとブレーキ掛けないでギア入れて駐車しておきます。
これで一度も問題おきてないんです。事故が一回でもあればそんなことやらないでユーザーにやらせますよ。
問題ないんですPに入れるだけでもね。
ブレーキの凍結は一回しか経験ないですけど、ほとんど引いた瞬間に凍ります。

Answer 3

北海道ですがｶﾘｰﾅのﾗｲﾄﾊﾞﾝで二度凍らせた経験ありです。ﾄﾞﾗﾑ式は凍りますが前後ﾃﾞｨｽｸﾌﾞﾚｰｷのﾀｲﾌﾟはまだ凍らせた事が無いですね(´Д｀)最近はMT車に乗る事無いのでｻｲﾄﾞﾌﾞﾚｰｷ掛けてません

Answer 4

まず、凍るのはワイヤーではありません。ブレーキシューです。

サイドブレーキ（正式にはパーキングブレーキ)は、ドラム式が一般的で、ドラムとシューが凍って
貼り付いてしまうため、両者が凍結する可能性があるということです。

なお、一般にサイドブレーキと言いますが、これは操作レバーが運転席の横に位置しているから
そう呼ばれるのでお間違いなく。