飛行機メーカーが作った車はいいって言われますが、その根拠は何ですか？ 「サーブ」「ＢＭＷ」「富士重工

Question

飛行機メーカーが作った車はいいって言われますが、その根拠は何ですか？
「サーブ」「ＢＭＷ」「富士重工」など。

Answer 1

他社にはない航空宇宙技術を自動車に取り入れることができます。
そういったノウハウは飛行機やロケットの制作に携わってないとありません。
軽量で高剛性な構造や空力特性などが挙げられます。

イメージ戦略の面も多分にありますけどね。

グループの総力を結集できるという点では、
バイクの技術を活かせるとか、F1で実績を上げた技術を取り込めるとか、そういったものと同じです。

Answer 2

サーブはターボと言う割には、ちっとも面白くありません。日本車の方がよっぽどしっかりしています。
ＢＭＷはいわずもがな、エンジンもよし、乗り心地よし、いつでも臨戦態勢でよし。
そうそう、反対にホンダは車メーカーから航空機を作ったメーカーだよね。
米国で認証済みでそろそろ販売開始か？

Answer 3

プリンスを忘れていますね。スカイラインの名前は、空の技術者たちの思いがこもっています。あの６気筒ＤＯＨＣの開発にも誉エンジン（彩雲などに搭載）の設計者が参加しています。航空機メーカーの作った車が優れていたのは、昔の話ですよ。今は同じだと思います。

Answer 4

航空機の技術を取り込めるのは事実です。

ただ、同じ自動車のＦ１の技術をそのまま市販車に流用できない事を考えても、航空機の技術がどの程度役に立つかは疑問です。

昔と違って工業技術は、それぞれの分野で特化しています。
航空機と自動車の技術は、似て非なるものと思います。

そんなにすごいのなら、世界中のメーカーは、何らかの形で航空機メーカーと深く強く繋がっているはずです。
そうなると、航空機メーカーじゃ無くても、その技術は手に入る事になります。

Answer 5

航空機は、強度と軽量化が必要とされます
エンジンも、自動車と比べ、信頼性が何倍も要求されるのです。
このような技術やノウハウを持ってるメーカーは、優秀であることは、当然ですね。

Answer 6

根拠の無い話。
「サーブ」「ＢＭＷ」「富士重工」の信者が勝手に言ってるだけ。