なぜホンダｅは死語になったのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 街乗り専用ＥＶを目指したので航続距離は短くても大丈夫という定義で販売して見事なくらいに売れなかったホンダｅですが。

Question

よく分からないのですが。
例えばホンダｅに航続距離が伸びた改良型バッテリーに交換すればホンダｅは生き残れたのでは。
ＥＶのバッテリーて日進月歩で改良が進んでいると聞きますが。
なぜホンダはホンダｅの改良型バッテリーをマウントしたホンダｅを出さなかったのですか。

と質問したら。
ホンダのバッテリー技術が進んでいないから。
という回答がありそうですが。

もう少し待てば日産との提携で改良バッテリーをホンダｅにマウントできたのでは。

それはそれとして。
ホンダはホンダｅを自信満々に出した割には死語になるのが早すぎたと思うのですが。
なぜホンダはホンダｅのバッテリーを改良してホンダｅを続けようという概念がなかったのですか。

余談ですが。
ホンダて途中で投げ出すのが多すぎだと思うのですが。

Answer 1

私は末端だったので詳しくは分からない部分も多いですが、日々生産された車を毎日見ていて、出荷前は巨大な駐車場に新車がいくつも並べられていたのを目にしていましたが、ホンダeはその中でもダントツに数が少なく、駐車場の端っこに数台、しかも数日おきに現れるのみで、酷い有様でした。
まずあの価格をなんとかしないと そもそも売れるようにならないでしょうし、これ以上頑張って開発しても費用対効果を得られないと悟ったのではないでしょうか。（開発すればするほど値段上がるジレンマ）
そんなに本腰入れて開発する程の企業体力も無いんでしょうし、売れないものは諦めて次、にしないと 儲けが出ないのかも。
ホンダeみたいな車がもう少し世の中に浸透してくれば、リーズナブルになって復活、は有り得るかなと思います。