日産 のみんなの質問

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車のブレーキについて前後ともディスクブレーキになっている理由について質問です。

自動車と言うのは基本的に前輪はディスクブレーキで後輪はドラムブレーキですが、セレナは前輪後輪ともディスクブレーキを使用しているものもあります。
それは一体何故なのでしょうか?

安全性を求めての設計なのでしょうか?ディスクブレーキのほうがデザインがいいからですか?

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回答一覧 (4件)

  • 既に回答があるとおりドラムブレーキがディスクブレーキより効きが良いのは周知の事実です。
    ディスクブレーキのメリットは放熱性とコントロール性です。
    車の制動力は7~8割フロントで決まるという事もあり、従来リアのディスクブレーキは高級車やスポーツカーだけに採用されていました。

    その図式を変えたのは近年増加している電動パーキングブレーキ(EPB)です。
    詳細は省略しますが、EPBになるとディスクブレーキの方がドラムブレーキより低コストで搭載出来るので前後ディスクブレ―キの車種が増えているという事です。

  • 整備関係者です。
    まず前輪ディスク後輪ドラムという基本はありません。
    ハイブリッドの場合なんかはパーキングブレーキが電動なので、自ずと後輪ディスクブレーキとなります。
    ミニバンの場合最大乗車人数が多かったり、出かけるのに荷物を沢山積んだりして重くなることを想定してるので、放熱性がよく、安定した制動力を、得られるディスクブレーキを四輪に採用しています。
    これが理由です。
    車重が重くなると制動距離が伸びる、つまりブレーキをかけてる時間が長くなります。
    ドラムブレーキのいいところは比較的安価で構造も簡単で、軽量、なおかつドラムブレーキの特性によりディスクブレーキよりも高い制動力が得られるのですが、放熱性が悪く過熱しやすいので、ブレーキの多用に弱く、安定した制動力が長く続きません。
    また、冠水した道路なんかでブレーキが水に浸かると水がなかなか抜けずに制動力が低下、またまた密閉されてるのでなかなか乾きづらいのが悪いところです。

    ディスクブレーキのいいところは制動力自体はドラムブレーキと比べたら弱いですが、それでも常時ブレーキが露出してるので放熱性に優れ、水が付着しても遠心力で吹き飛ばせるので、長時間にわたり安定した制動力が得やすいことです。

  • フル乗車時の重い状態でも安定した制動力を得るためじゃないですかね。
    ミニバンで4輪ディスクは多いと思います。

  • ディスクブレーキは調整が不要なのと放熱性能が良いのがメリットです(他にも色々ありますが)
    但し効きはドラムブレーキの方が良いです
    そのためにスポーツカー等に良く使われています
    ミニバンだとドラムで十分だと思いますがなぜディスクブレーキを採用したんでしょうね
    私も分かりません

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