日産のL型エンジンについての質問です。 L28エンジンってキャブとインジェクションの2つがあるのですか？ L28がキャブなのは知っていたのですがいつ頃からインジェクションになったのですか？

Question

旧車に詳しい方回答よろしくお願いします。

Answer 1

昭和51年排ガス規制適合車あたりからです。昭和50年（1975年）の後半あたりで採用されたL20Eで、ある程度の実績が積めたことで昭和52年（1977年）頃からキャブ⇒EGIに仕様変更しています。
そもそも、キャブ仕様では排ガス規制はクリアできたが、燃費、動力性能の両立に難があった事もありEGIに変更になっています。
車格的にもL20がEGIならL28もEGIにしないとバランスが悪いです。

Answer 2

昭和50年度排出ガス規制に合わせて、それまでのキャブレター式では適合させるのが難しい為インジェクション式を採用して燃料の制御を行ない規制に対応した。

47年10月の環境庁からの自動車排出ガス量の許容限度の設定方針を定める告示に沿ったもので,49年1月道路運送車両の保安基準の一部を改正し,新型車に対しては50年4月から継続生産車に対しては50年12月(2サイクル軽乗用車および輸入車にあっては,51年4月)から規制を適用した。

Answer 3

L28エンジンにはキャブレター仕様とインジェクション仕様の両方があります。キャブレター仕様は初期のモデルで一般的で、インジェクション仕様は1970年代後半から1980年代初頭にかけて導入されました。インジェクション仕様は、燃料供給の効率化と排出ガスの低減を目的としており、吸気ポートにインジェクター用の窪みがあるのが特徴です。旧車のメンテナンスや改造を考える際には、これらの仕様の違いを理解することが重要です。

参考にした回答
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1040503250
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1235298752
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1413295094
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14244320074

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 4

日産のL28エンジンは、キャブレター式とインジェクション式の両方が存在しました。

・キャブレター式のL28エンジンは1975年から1981年頃まで搭載されていました。主に日産セドリックやグロリアなどの高級車に使われていました。

・インジェクション式のL28エンジンは1981年頃から導入されました。これは電子制御式の燃料噴射システムを採用したものです。主に日産セドリックやグロリアなどの高級車に搭載されていました。

つまり、L28エンジンはキャブレター式が先に登場し、その後1981年頃からインジェクション式に移行していったということになります。インジェクション化により、燃費や出力の向上が図られました。

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