車に関して、最も画期的な技術は何でしょうか。 個人的には、AＢSだと思います。

Answer 1

ダイムラーが車を発明して以降、決定的に良くなった技術、と言う点から見ると、
ダンロップが発明した「空気入りタイヤ」。
これで圧倒的にグリップが上がった。
今もタイヤのグリップの７０％以上は中の空気が生み出している。

次は、
変速機。
これで、回転数上限が５０００ｒｐｍ程のエンジンでも速度を上げることができるようになった。

それ以降は、決定的な技術革新は起きていないのではないか？
例えば基本設計以降８０年作り続けられてる「モーガン４／４」とか５０年経ってる「スーパーセブン」でも、現在の路上でなんの不満も無い走行性能を持っている。
走る上での必要な装備は、少なくとも５０年前に技術的に出来上がってる、ということでしょう。

それ以降の「技術」は、走行性能より「快適装備」に向けられているだけ、と思います。

ABSに関しては「急ブレーキしてもタイヤがロックせずにステアリング操作で危機回避できる装備」ですが、
フルブレーキを踏めること、その状況下でもパニックにならずに冷静に運転するドライバーが運転してること、という大前提があります。
が、多くの人は「とにかく短い距離で止まれる装備」だと誤解していて、
本当のフルブレーキも踏めなければ、大体がパニクって「あ～～～～～ッ」と言うだけで何もできない。そういう場合には役に立たない装備です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

セルモーターでしょう
車のエンジン始動にクランク棒を回す助手が不要になった。

Answer 3

こんにちは。最も画期的な技術といえば・・・。

1 タイヤの発明

2 電池も含めて燃料（重油からのガソリンの精製）

3 エンジン（内燃機関・動力用モータ）

ではないでしょうか？

Answer 4

空気入りゴムタイヤかな。
え、古すぎる？

Answer 5

車に関して、最も画期的な技術は何でしょうか。・パワーステアリングアシスト装置

Answer 6

自動進角調整機構。

コレのおかげで、「車の仕組みなんかよくわからん」という人でも自動車の運転ができるようになった。
(T型フォードあたりは、まだ進角調整を走行中に手動でやっていた)

Answer 7

確かに軽だとメリットが大きい
しかし
４輪ロックさせることは意外に安全なんだ
コントロール失った時、真っすぐ進むだけなんでね
エンジンならインジェクションのメリットは大きい
小型車にCVTも画期的
車体ならエアバッグだろう
軽でも6エアバッグだったりする
ただし軽と普通車が衝突するとほぼ軽が負ける（死ぬ）
一番はDOHC,VTECだな
普通のエンジンとレーシングエンジンを同居させてる

Answer 8

2位3位はABSやATなど色々なものを挙げることができますが、1位はパワーステアリングです。

女性が車を運転できるようになったのは、ATの恩恵ではありません。パワーステアリングの登場によるものです。
今では女性のトラック運転手も珍しくありませんが、パワステなしの時代は丸太のような腕の大男の仕事だったのです。

シルベスタースタローンのオーバーザトップやコンボイなど、そういったドライバーの映画もたくさんありました。

Answer 9

自分的には前輪駆動です。

Answer 10

自分は画期的と思ったのはデフかな。

一般的なのはＡＴの普及じゃないでしょうか。
小さい頃ながらも、シフトノブのない車が奇妙であり、寂しかったです。

Answer 11

それはエンジン