No.444 三菱 i-MiEV この車の評価、思い出があればお願いします。

Question

Answer 1

社長がやたらと電気自動車信奉者で社長の車も社用車も全て電気自動車でした。
で、私の営業車の軽も新車の i-MiEVが宛がわれました。
私の家の車はガソリン車でしたので、当然乍ら排気音は無くモーター音が「ヒューン」と聞こえるのみなのが不思議でした。
妻の車、N-BOX比べると加速は圧倒的に i-MiEVが上です。
でも一定速度域（高速道路）では電動もガソリンも余り差は感じませんでした。
圧倒的な違いは乗り心地と余裕ある直進性です。
是は i-MiEVと言う拠りベース車の i（アイ）だからこそなのです。
私も社長から i-MiEV新車で渡された時に、新車時説明書やカタログ付いて来るじゃないですか、で、一応調べたんですヨ。主要諸元とか。
i（アイ）は国産軽ではズバ抜けて2550mmと言う非常に長いホイールベースを持ち1000㏄クラスの車拠り長いのです。
可能な限りギリギリ車体の四隅にタイヤを配置する事で軽枠の中で最長のロングホイールベースを実現したのです。
なので妻のN-BOXに乗ると軽の乗り味ですが、 i-MiEVに乗ると普通車の感覚で運転が出来るのです。
更に言えばタイヤが15インチだった事も乗り心地に一役買って居たかも知れません。
コペンとかスポーツタイプは15インチでしたが、普通の軽は14インチが多かったと思います。
更に乗り心地に寄与して居たのは軽唯一の後輪駆動だった事が最大の原因でしょう。
然もエンジンはフロントでは無くミッドシップ、車体の真ん中です。
其の為タイヤサイズもフロントは145幅、リヤは175幅と異形サイズでした。
聞く処に拠ると i（アイ）は元々メルセデス社が自社用に開発した物を、三菱が改良して完成させた車らしいので、成程！と納得が言ったものでした。
最期に i-MiEVの電気自動車としての燃費？（電気消費量）は営業車としてガンガン使っていたので、ガソリン車と比べてどうかは判断し兼ねます。

Answer 2

世界初の量産電気自動車として話題になったけど、正直な所売れなかったなあ。今では日産リーフが世界初と思ってる人も多いくらい印象がなくなってしまった。

Answer 3

No.444・三菱 i-MiEV・この車の評価、思い出があればお願いします。
後輪２輪駆動車ですが
車重が１１００ｋｇ以上ある為
ただの積雪では
ノーマルタイヤで意外と走行可能
しかし
制動は難