サーモスタット故障で暖房が効かず、水温計も上がらなかったので、ラジエーターの前に段ボールをつけたら、水温計の針も真ん中まで上がるようになりました。

Question

サーモスタットを交換したので、段ボール外したところ、水温計は真ん中より左の印のところまで上がり、暖房も効くのですが、段ボールの時よりちょっと肌寒いです。
外が氷点下で寒すぎるので、たぶんこれがこの車の通常の能力なのだと思います。

質問なのですが、この状態で段ボールをまた付けたら、車に悪影響などありますでしょうか？

車種は三菱ミニキャブトラック U1#系です。

Answer 1

サーモが壊れる前は水温系はどの位置だったのでしょうか？
※もしかして以前は寒冷地用のサーモスタッドが付いていたのに、今度交換したのは標準のサーモスタッドだったのではありませんか？

氷点下の地域でその水温じゃ寒いでしょうし、ウインドの融解や融雪にも時間が掛かってしまうと思います。
※ラジエターを覆う段ボールのサイズを、今までの半分とか3分の2とかサイズを変えて丁度良いころ合いになる様に調節してみてはいかがでしょうか？

Answer 2

後付の水温計を付けた人なら分かりますが
水温は上がったり下がったり良くしています。
しかし純正の水温計は殆ど動きませんよね？
実はコレ、あまり上下に動くと車に詳しくない人が
故障と感じ不安になるから
あまり動かないようになっているんですよ。

水温が問題ない範囲の場合は動きませんので
少しでも針がホット側に振れてきたら
ダンボールを外すか
覆っているダンボールの面積を小さくしてみて
調整すれば大丈夫だと思います。

くれぐれも 水温計の動きには注意してくださいね。