今日某ディーラーのポスターに「2030年より東京都で販売される新車は電気自動車のみになります・・・」みたい事が書いてありましたが、

Question

そうなると先日ニュースで見た「トヨタや三菱重工等が主導の水素&二酸化炭素還元燃料の開発構想？」は丸潰れになる？
だいたい電気自動車オンリーを誰がエコ最前線だと決めたのでしょう。
また百合子氏の思いつき票集めですかね。
コレもニュースで、「40年稼働した原発の運転を20年延長認可」とありましたが、こんな中で更に電気に傾いて行くのは危険とお役所は考えないのでしょうか。

Answer 1

正確には「2030年までに脱ガソリン車」です。

ここでいう“ガソリン車”とはガソリンのみで走る車です。HEVやPHEV、FCEV、NEVは含まれません。

だから問題ありません。

質問者からのお礼コメント

ガソリンのみ車が減少はあるだろうとして、電気以外のエネルギー選択肢が増えるとイイな。
解りやすい説明ありがとうございます。

Answer 2

電気自動車ではなく電動自動車ではないですか？

Answer 3

太陽光や風力で発生させた電力でクルマを走らせる。
それが小学生でもエコと想像できても、エンジンで仕事してる既得権益者には、それは悪でしょう。「なに俺の仕事を奪おうとしてんだ！？」って。

水素エンジン（または燃料電池）の熱効率は、電気自動車の半分以下ですから、水素でクルマを走らせると、電気自動車の数倍の電力が必要になっちゃいます。

Answer 4

そうなんですか都内限定イベントですね
百合子の思惑通りになるのか
内燃機関終了宣言かい