昔、生産または販売していたホンダオルティアと競合していた車種はトヨタ、日産、マツダ、三菱、スバル等では何という車でしたか?

Answer 1

ホンダがどういうつもりで売っていたかは分かりませんけど、当時の状態とステは、

ワゴンはレガシィがトップで、それを追うように日産・ステージア、三菱・レグナムが投入されました。
ただし、ステージアとレグナムは、メインが2500ccでしたので、レガシィよりも上を狙っていたはず。
ただし、商品力としては（イメージも含めて）レガシィを超えることは無かったはず。

トヨタはカルディナを投入しましたけど、元々あったカリーナ・サーフのモデルチェンジ版で、ラインナップにはライトバンもあったので、特に後のサスペンションの制約があったりして、やはり商品力は高くは無かったです。

似たような感じですけど、もう少し悲惨だったのが日産・アベニールとウイングロード。
アベニールは最初からワゴンとして設計されていたようなんですけど、同じようなゾーンにウイングロードがあって、こちらはライトバンから発展したワゴンだったと思います。
区別できる人も少ないようでしたので、日産の売り方の問題もあったのでしょうね。


で、オルティアは、このゾーンに投入されました。

レガシィとかインプレッサにはワイトバンの設定はありませんけど、オルティアにはパートナーというライトバンがありました。

マツダは、カペラワゴンがあったと記憶しています。
「からくりシート」と言って、色々とシートアレンジができたという記憶があります。
エンジンはターボも無く、普通に使うにはいい車だったのでしょう、という印象でした。
カペラもライトバンの設定があったはずです。



全く個人的な見解ですけど、オルティアの競合車種は、
トヨタ・カルディナ、日産・アベニール、マツダ・カペラワゴン、という辺りじゃないかな？

三菱は、ランサーワゴンがあったんですけど、ライトバンのランサーカーゴに力を入れていたように思います。


スバルは、オルティアは相手にしていなかったという感じですね。
方向性が全く違いましたので。

Answer 2

＞昔、生産または販売していたホンダオルティアと競合していた車種
オルティアはM4というパートタイム式の生活４駆車両に乗っていましたが、
オルティアM4はシビックシリーズがベースになっているものの、エンジンはぶん回すタイプのDOHC2.0Lでしたし、最初の回答にある他所製の車両に対して異なると考えています。
当時、他社さんの販売の中心は1.5L～1.8Lのエンジンでしょうし。

Answer 3

今で言うとシビックのワゴン
商用モデルはパートナーだっけ？
だとしたら、
カローラワゴン/バン/フィールダー
ウイングロード/ADバン、アベニール/エキスパート
ファミリアワゴン
ランサーワゴン/カーゴ
インプレッサワゴン(ハッチバック)