自動車でステーションワゴンが激減したのは何故ですか？ バブル期にステーションワゴンが流行しました。ライトバンよりも後部座席の間隔が広く、荷物が多く積めるのでゼダンよりも便利さがありました。

Question

特にスバルのレガシーのステーションワゴンが大ヒットし、日産からステージア、三菱リベロなどラインナップが加わったほどですが、ステーションワゴンはクラウンやセドリックなど昔からありました。マツダからロータリーエンジン搭載のサバンナRX3もステーションワゴンのラインナップがありましたし、サニーもカリフォルニアもあったのですが、今は殆ど見ないし、ステージアやリベロは廃止されてます。

Answer 1

かつてステーションワゴンはライトバンと車体が共用していて、座席の間隔の違いだけで、メーターも速時計しかなく回転計のない見た目はライトバンと変わりがなく、ナンバープレートを見なければ分かりませんでした。
そこで各メーカーは速度計と回転計のメーター、パワーウインドウ、電動ミラーなど装備を充実させてステーションワゴンにしたら、後部シートを倒すことも可能になり、サーファーがサーフボードやスキー、釣り竿も屋根に積む必要がなく、使い勝手の良さから需要が爆増しました。
でも今はサーファーやスキーヤーの人口が減少し、ワンボックスタイプの3列シートタイプにおされてステーションワゴンが減ったそうです。

Answer 2

以前はスキー板など、運ぶ人もいましたが、

今は普通のセダンでも、後ろのシートのところに

穴が開いてて、長い物を収納できたり

後ろのトランクも広くなって

ゴルフ道具など数個乗せることもできるので。

見た目がカッコ悪いと思う人も増えたからでは？

Answer 3

現在は購入される車の８５％が、女性が選んだものとされています。
つまりワゴンは女受けの悪いスタイルであるため、売れないという事です。
又実用的にも、そこまで荷物を日常的に積む人はいないからです。

Answer 4

ミニバンよりも狭いからですね。

3列目を格納すれば全長、全幅がほぼ同じステーションワゴンの1.5倍以上荷室容量があります。

Answer 5

内装の豪華なミニバンが９０年代中盤から人気し始めたのも有るでしょう。

Answer 6

今はレヴォーグくらいしか売れてませんよね。
ミニバンなんて空気を運んでるだけだと思うので、あまり好きではないですね。

Answer 7

流行りですかね

ハイソカー
ステーションワゴン
走り屋
ミニバン
SUV

こんな流れなのでSUVブームもあと5年位ですかね…

Answer 8

そのベースになるセダンが人気なくなったから