三菱 のみんなの質問

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日産のe-POWERは,高速走行で燃費が悪いから米国では販売できないようです。

本田や三菱自動車は,高速走行中はエンジン走行に切り替わるけれど,日産はモーターのみ走行だから,高速走行で燃費が極端に悪くなってしまう。
高速走行では,発電機を切り離してクランク軸の駆動力を駆動系に直結するだけだから難しい機構でも有りません。
しかし,新しいハイブリッドを出すには,2年間を要しますかね。

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回答一覧 (12件)

  • 燃費悪化よりも、海外での100km/h以上での長距離走行速度域でのバッテリーへの連続充放電でのバッテリーの冷却不足や高負荷劣化が進むからです。

    テスラのEVとかはバッテリー保護が水冷式なのとバッテリー容量があるので問題は無いけど、e-powerはバッテリー容量が少ないのと水冷式では無いので、どうしても長距離高速走行でバッテリーへの負荷が大きいからです。

    結局トヨタのTHS2にしても、ホンダのe:HEVにしても、特許の関係で同じシステムにするには開発コストが掛かります。

    まあEVでホンダと開発低減しているついでに、e:HEVシステムの提供受けて販売するのが手っ取り早いんですけどね~

    日産の経営陣が頭堅すぎて駄目でしょうね~

    EV協業も問題だらけらしいですし・・・

    e-powerに変速機とか組めないのでしょうか?

    ポルシェタイカンが2速変速機使ってますし、モーター走行のまま変速機使って燃費やモーター負荷を下げられ無いのかな?

  • 確かに今の状況は危機的なものですし、新世代バッテリーが普及して価格が落ち着くにはまだ暫く掛かりますから、ハイブリッドシステムの強化とラインアップの拡大をする価値はあると思います。
    しかし今の日産はBEVに全振りを宣言して体制を整えています、今さら内燃機関に戻る余力は残っていないでしょう。
    今から動いて即効性があり、会社の方針も大きく変えなくて済む方法はただひとつ、トヨタかホンダからハイブリッド車をOEM供給してもらうこと。
    日本ではかなりの抵抗があるでしょうが海外なら受け入れられるでしょう、これでなら急場は凌げます。

  • e-POWERは高速で燃費が悪い、トータルでもエンジン駆動で低燃費を実現するトヨタやホンダのハイブリッドと比べて出来の悪いハイブリッドです。

    日産がe-POWERをやめないのは、電動車と謳っているのに加えてカネがかかる高速でのエンジン駆動をやりたくないのでしょう。

    他社に更に差を付けられて、更に苦境に陥るでしょう。

  • e-POWERを売り控えず、堂々と売っていけば良いと思います。エンジンも高速走行では万能ではないと思います。現に米国の高速道路でもEVは走っているのでしょ?それなら、それと同等の電費にすれば燃費の悪化は防げると思うのです。エクストレイルにVCターボを搭載したように発電機としてのエンジンは改良されつつあるのですから、駆動系であるモーターを改良すれば燃費の向上は期待できると思います。エンジン万能の風潮はどうか?と思いますよ。

  • すでに日産にはストロングハイブリッド技術はありますよ?
    シーマ ハイブリッド、フーガハイブリッドに採用されたハイブリッド技術は
    EV走行も可能で、もちろんエンジンでの走行もできるものです。

    ただ、日産がこのハイブリッド技術を定着させなかったのは
    トヨタやホンダよりも燃費性能も出力も劣る代物で競合できないと判断したからではないでしょうか?

    『ハイブリッド』と名乗ってしまったらどうしても燃費を比べられてしまうのは性です。
    機構も目的も全く違うマイルドハイブリッドがストロングハイブリッドに比べバカにされるのは、ハイブリッドと名前にあるのに燃費性能で劣るからです。

    同時期には2016年に先代ノートにてe-powerのグレードが用意され
    そちらがヒットしたため、ハイブリッドを採用している他社での差別化が図れる電動車という部門に切り替えたのだと思います。

    要は開発競争から逃げたんですね

    まあ、仮に既存のストロングハイブリッド技術をブラッシュアップしてもたかが知れているでしょうし
    多額の開発費を投じてトヨタと同等、それ以上の性能を持ったとしても
    ハイブリッド先駆者のトヨタのイメージは強く、販売台数で負けるのは目に見えています。

    しかもカルロスゴーンの不祥事が発覚したのは2018年
    この時点で自社のストロングハイブリッド技術とe-powerでは
    e-powerの方が評価が高く、実際売れています。
    指揮系統が混乱している中で経営方針を決めるとき
    そりゃ売れている方を残すに決まっています。


    ちなみにですが、私はe-powerをハイブリッドと思っていません。
    ハイブリッドとは『二つの』という意味です。
    この場合、それはタイヤを動かす動力に該当します。
    ストロングハイブリッドもマイルドハイブリッドもエンジンとモーターの両方、あるいは状況に合わせて切り替えます。
    この場合タイヤを動かしているのは『二つの』動力です。
    一方、e-powerですが、エンジンはついていると言ってもタイヤを動かしているのはモーターです。
    いわば、EVに発電機を積んだ車という認識です。
    EVだってそもそも電力はどこから?そう、火力発電や原子力発電で作られた電気を利用しています。
    要はその発電を車に搭載したという考えです。

    この認識は日産だけではなく
    マツダも同じです。

    マツダはEV、ハイブリッド、電動車すべてラインナップしている会社です。
    CX-60、80、30ではハイブリッド車を取り扱っておりこちらは明確にハイブリッドを明記しています。
    EVと電動車に関してはMX-30のラインナップになりますが
    EVはもちろんEV-MODELと明記されており
    問題なのはe-powerと同じ電動車ですが『ROTARY EV』と明記されています。
    なので、自動車メーカーにおいて発電機を積んだ電動車はハイブリッドではないという認識なのです。

    これはトヨタもホンダも同じで、こちらはガソリンではなく
    水素を燃料にエンジンで発電し、その電力でモーターを動力にしています。
    e-powerとの違いはガソリンなのか、水素なのかです。
    ですがこちらは燃料電池車(FCEV)を表記しています。


    なので、そもそも電動車(e-powerやFCEV)とハイブリッドを同じ土俵で比べることがナンセンスだと思います。

  • よくe-Powerは古い技術だからとか、高速燃費が悪いとか言ってる奴がいますがだからどうしたと
    お国柄で求めるものは全然違いますし、なんならATやMTがほとんどの国もあります
    新しいハイブリッドと言いつつ日産は何種類かハイブリッド持ってました

    現在のe-Power(シリーズ)
    FFのパラレル・FRのパラレル

    そもそも新しいハイブリッドで高速燃費良ければ北米で売れるんですか?
    商品力ってそんな簡単じゃないと思います

  • いいえ。現地の需要に応える形で、日産独自の1Motor、2clutchパラレル方式のHYBRID(Infiniti M35h、日本国内ではシーマ&フーガY51、スカイラインV37、エク‐ストレイルT32で御なじみ)を最適化したうえで米市場に再投入するのかも知れません。

    トヨタ自動車及び利害関係者の卑劣きわまりないネット世論操作(※絶対にニッサンの美点を評価しない等)なんかにダマされてはいけないと思います。

    ※参考資料はコチラです。
    ①日産のe-POWERじゃないほうのハイブリッド:インテリジェントデュアルクラッチコントロール[内燃機関超基礎講座]公開日2022/06/11、更新日
    2023/01/08
    https://motor-fan.jp/tech/article/13719/

    ②日産「エクストレイル」にハイブリッド追加。1モーター/2クラッチのパラレル方式を採用、280.5万円~と安価な設定が大ウケ!【今日は何の日?4月7日】公開日2024/04/07
    https://motor-fan.jp/mf/article/215923/

    | 1モーター/2クラッチ式ハイブリッドの特徴
    日産独自の“1モーター/2クラッチ”のパラレルハイブリッドは、クラッチをOFFすることで駆動系からエンジンを切り離すことが可能なため、エンジンとモーターの出力を状況に応じて最適に使うことができる。
    モーターによるEV走行から、エンジンとモーターを使ったハイブリッド走行まで、効率的な走りができ、また減速エネルギー回生時やEV走行時には、エンジンを駆動系から完全に切り離すことができるため、連れ回りによるエンジン回転のロスも発生しない。

  • 「だけ」といってもそれができるようにするには、それ用のミッションを用意しないとなりませんし、レイアウト的にも制約を受けますし…で、そんなに簡単な話ではないですからね。
    マツダのMX30 R-EVなんて、わざわざモーターとエンジン(ロータリー)を同軸上に廃止しているのに、エンジンは発電専用にしているくらいですし。

    もっとも、日産も初期の頃は独自のパラレルハイブリッドを作ったりはしていたので、できないことはないでしょうが、コストなどを考えるとシリーズ式に割り切ったほうが…という判断だったのでしょう。
    ぶっちゃけ、トヨタの技術に追いつけなかったから、もう割り切ってBEVの時代を待つという選択をしたってことでしょうけどね。
    BEVにつなげるにはパラレル式のほうが(運転感覚などが)近いわけですし。
    もっとも、そのBEVでもテスラみたいな割り切りができていないので、だいぶ中途半端感は否めませんし、それが業績にも現れているってことなのでしょうけどね。

  • たぶん、自動車評論家のエビデンスのない感想をそのまま書いてるだけと思いますが、e-POWERは欧州や中国など 68か国で展開されています。

    車お宅の評論家は、下らん こうしゃくをたれてるだけで、ユーザーはんなことはどーでもいいのです!(まじでそこらの主婦にきいてみればいい え?フーン.. (なにこのオッサン キモイ)って反応になるはず。

    実際に2026年~北米に e-POWERを展開することは決まっていました。

    日産が新しいハイブリッドを開発する可能性はゼロです。他社からのOEMならありえるでしょうけど。

    ジャンク債の日産は、さらに格下げとなっていますから、設備投資できる状況にはなく(新規融資は金利がバカ高くてペイできん)、資産売却しか手がないです。

  • 三菱からの技術供与じゃダメなんかな?
    駆動にエンジンを使う方式があったはず
    (アウトランダー)

    ホンダに近い構造ならできそうだけど

    ただ
    エンジンを効率よく駆動に回す、発電という比率
    どうしたらモーターでエンジンはどこ
    この組み合わせが燃費のキモで
    ホンダもトヨタに勝ててない
    それだけ、トライ&エラーの繰り返しの産物

    トヨタが特許フリーにしとこで
    追いつくのは無理なんですよね

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