三菱 のみんなの質問

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電気代が高騰してる時、電気自動車とガソリン車、どっちを買えばいいですか?

こんな記事がある。


「電気料金」爆上がりのいまEVに乗って得ある?

ガソリン車とEVの「給油 vs 充電」料金を比較計算してみた!
7/28(金) 10:10配信
WEB CARTOP


電気代の高騰でもEVのメリットはなくらないのだろうか?

電気料金の値上げが止まらない。こうなってくると、今後はEVユーザーも大変なことになりかねない。

事実、EVの充電に欠かせない充電カードのプラン変更が行われる例が目立ってきている。


原油価格の上昇、為替の影響などから電気料金が高騰している。とくに自由化によって生まれた新電力と呼ばれる小売電気事業者や特定規模電気事業者の提供するサービスにおいては電気料金の変動幅が大きいことから急激な値上りに悲鳴を上げている家庭も少なくないという。


【写真】EVを路上で充電できるスポットを東京都が整備中!


また、急速充電インフラの利用を前提としたEV充電サービスについても電気代高騰やインフレ対応として会費や利用料を値上げしているケースは少なくない。


そもそも一般電気事業者(東京電力や関西電力など)においても、原発再稼働をしていない事業者は大幅な値上げを実施している。


たとえば、東京電力の提供するオール電化向けのメニューでは、2023年6月までの深夜料金は1kWhあたり18.37円だったが、7月以降は28.06円と5割以上も上昇しているほどだ。

これまで電気料金のリーズナブルさによってEVの運用コストは抑えられているといわれていたが、これほど電気料金が上がってしまうと、その旨味はなくなり、エンジン車とランニングコストは大差ない状況になっているのでは? と思ってしまう。


しかし、結論をいえば少なくとも基礎充電として自宅などでの普通充電をメインにしている限り、エンジン車に対するEVの経済性は車両価格差を考慮しても圧倒的といえる。


パワートレイン以外の差を最小とすべく、三菱の軽自動車eKクロスとeKクロスEVで比較してみよう。


この2台は基本的なボディは共通で、パワートレインの違いだけといえる。

そこで車両価格とランニングコストの合計で計算してみれば、エンジン車とEVの違いが明確になることだろう。


eKクロスEVのモータースペックは最高出力47kW、最大トルク195Nmとなっているので、eKクロスのほうも最高出力47kWのターボエンジンを積む「T Premium」グレード、メーカー希望小売価格183万1500円を比較対象としてみよう。

装備を合わせるためeKクロスEVも上級グレード「P」で比較するのがフェアだろう。

こちらの車両価格は308万1100円で、そこに先進運転支援システム「マイパイロット」のオプションを追加すると、車両価格は324万6100円となる。


これだけを見ると、圧倒的にEVのほうが高くみえるが、ご存じのとおりEVには国や地方自治体が手厚い補助金を準備している。

政府から支給されるCEV補助金は、軽EVの場合は55万円。地方自治体としてはもっとも補助金が充実しているのは東京都で購入すると仮定した場合、再エネ電力を導入しているという前提で計算すると、補助金の合計は70万円となり、合わせて125万円となる。

つまり、実質的な車両価格でいうと、ターボエンジンのeKクロスが183万1500円なのに対して、eKクロスEVは199万6100円となり、その差は16万4600円となる。


ランニングコストに優れるEVだが急速充電の使い過ぎには要注意
では、ランニングコストとして必要な燃料代と電気代はどのようになるだろうか。話をシンプルにすべく、それぞれカタログ掲載の燃費・電費で計算してみよう。

eKクロスのターボエンジン車のWLTCモード燃費は21.5km/L。本記事執筆時点での全国ガソリン平均価格はレギュラーで174円/Lとなっている。この2つの数字から100kmを走行するのに必要なコストを計算すると、約790円となる。

一方、EVのランニングコストというのは非常に計算が難しい。もっとも電気代を抑えることが期待できるのは深夜料金が設定されているメニューで契約することだが、ここでは一般電気事業者の標準的な契約といえる従量電灯を基準に試算してみよう。




https://news.yahoo.co.jp/articles/c93964b1643044cfc2296f92f09786d23d1fd3f4

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ベストアンサーに選ばれた回答

自宅充電が出来る人はEVも有りだけど、トータルではガソリン車の方が長く使えるし遠出するにも使えるので、通勤・買い物特化でならEVも有りだと思います。

深夜料金も7月以降かなり値上がりしてますが、各電力会社が燃料調整費により、ユーザーにも負担してもらおうと言う価格設定です。

深夜料金が倍にはなりましたが、それでもEVはガソリン車よりも安くはなりますが、お得感は無くなっています。

なのでハイブリッドがより求められて行くのではと思います。

質問者からのお礼コメント

2023.8.9 14:46

どっちにしたらいいのか、

シロウトには迷うね!

その他の回答 (7件)

  • まだまだ電気のほうが安いです。
    その辺に買い物にいくときハイブリッド燃費は最新のプリウスでさえリッター10を割り込むはず。ガソリンエンジンは走り始めてからしばらく極悪です。信じられないような数値です。バレないようにしてますけど。
    ガソリンエンジンを起動しなければそうならない、だからPHEVとEVは普段の燃費が飛び抜けてよいのです。
    問題は200kmくらい走ったときだからevにするかphevにするか考えればよいのです。

    いずれにせよ通勤に使わないならガソリンエンジンでリッター15も走っていれば許容範囲。通勤の人とそうでない人は燃費の優先度が全く異なることを認識して車に対する要件の優先順位を決めましょう。

    一番高くつくのは頻繁に買い替えることです。15年位は乗る気持ちで。

  • 質問者さんの自動車の使い方と充電環境によります。

    戸建てで自宅充電可能
    20〜30km以内の近距離利用がメイン
    遠出はしない、もしくは別にガソリン車あり
    積雪、寒冷地ではない
    セカンドカー
    などの条件に当てはまるもしくは近ければ電気自動車の方が使い勝手が良いでしょう。

    私は全ての条件に当てはまるので軽EVを使っていますが、とても満足してます。

    もし、上記の条件に合わないならハイブリッドやPHEVやハイブリッドを選んだ方が良いでしょう。

    私も軽や小型車でPHEVがあればそちらを選びます。プリウスやアウトランダー だとサイズ的に大きすぎるので、軽やアクアぐらいのサイズがよいです。

    ちなみに
    CAR TOPの記事ですが、
    仮説が多すぎたり、車両仕様を把握してないなど実情から少し離れてると感じました。三菱や日産の軽EVは仕様をけちったので急速充電器30kwまでしか対応してないので50kwの急速充電器を使っても10分間で最大5kwしか入りません。

    三菱の軽EV買う人は自宅するか、三菱の充電カードを使って三菱ディーラーで充電する人が多いです。三菱ディーラーで充電すると30分で165円と激安です。

  • 仰ることは一理あります
    北欧のノルウェーは新規販売の8割がEVと言うEV大国なのですが
    水力発電で賄える北部は兎も角、その電力の恩恵に預かれない
    南部は、外国からの電力輸入に頼っており、その結果
    1月の電気料金が13万円を超える事に成っています

    また、ドイツでは、ロシアのウクライナ侵攻により
    経済制裁に加わった結果、ロシアからの天然ガスが
    輸入出来なくなり、電気代が爆上がりで、日本の事を散々非難してきた
    石炭火力の再稼働を決める有様です

    とりあえず、御自宅の屋根に太陽電池パネルがあり
    自宅で充電できるのであれば、EVもアリかなと思いますが
    そうでないのであれば、ガソリン車かHVですね

    まあ、もうじきガソリンの補助金が打ち切られ
    ガソリンも値上げは必死ですがね・・・

  • 北欧が今地獄見ているよね。

    現状では様々な要因からEVはデメリットのが多いと思います。

  • 国の方針は地方などで土地や住宅等の屋根に余裕がある場合、太陽光発電+蓄電池+EV車の組み合わせが最も経済性があり、地球環境に優しいから、国や地方自治体からの補助金を含めて導入費と維持費のコスト比較をして欲しいと広報しています。ただし、国等の太陽光装置のコスト算定ベースは国際的に4割程度の割高である国内メーカー品ではありませんので注意が必要です。
    単純に電気自動車とガソリン車との比較ではなく、住居電気代などを含めた生活費全体での比較です。一方、市内配送向けの商業車ならガソリン車1500cc以下では、宅配各社や日本郵政による検討でガソリン車よりも輸入電気自動車の方がトータルコストで有利との評価が出ていて、切り替えが進んでいます。
    ただ、日本車EV車の技術水準とコストでは米国テスラや中国主要メーカーとに比べ、現時点で競争にならないほどの差が出来ていますので、日本メーカーとの強い繋がりがある日本の評論家がEV車の方が良いとは言いにくい状況にあります。
    トヨタが2027年以降に全固体蓄電池を搭載した高級EV車部門へ本格的に参入する予定ですので、そのころには日本の評論家はEV車の方が良いと言い出すと思います。

  • 正直に言えば
    燃料(電気)代だけで判断してはいけないかな。

    車両購入費
    EV車は、充電設備の設置費
    を含め、充電時間の絡みなど
    様々な要因で、判断する必要があると思う

  • 電気は災害に弱い。
    例えば渋滞だと夏はコンプレッサー、冬はヒーターでガンガン電気を消耗する。
    この消耗はガソリンよりめちゃくちゃ効率が悪い。
    そして燃料の補充(EVは充電)に時間がかかる上に輸送できないってのもデメリットです。
    昔福井で高速で大雪のため立ち往生した時ガソリンやディーゼルの人はどうせ動かないからと車から降りて携行缶を持って高速を歩いて買いに行きましたがEVはそうはいきませんからね。

    これが無視できるなら好きな方でいいと思います。

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