オルタネーターの不具合について 走行中にバッテリー、排気温、ABS、4WSの警告灯が点灯し社外の電圧計を確認したら発電がなくなっておりました。

Question

点灯した時の状況としては、じわーと点灯というよりはついたり消えたりチカチカを繰り返し最終的に点灯しっぱなしになりました。

当初簡単に点検を行いオルタの異常だと思いましたのでリビルトのオルタに交換しましたが最初は正常でしたが、一つ目の信号停止中に上記症状が再度でて充電しなくなりました。
そこで自分なりにオルタネーターの点検を行ったのですが、原因の特定に至りませんでしたのでご教授いただけますと幸いです。

前提として車種は1992年式スバルアルシオーネSVX Ver.L
オルタネーターは三菱製 A3T08891
になります。
直流電源回路の配線図は画像にて添付いたします。
配線図のALT-1にはコンビネーションメータ、排気温度警告ユニット、ABSコントロールユニット、4WSコントロールユニットが接続されます。

現状車両側の異常なのかオルタ側の異常なのかもよくわかりません。

キーOFF時
BT+とB端子間は13.4V
BT+とオルタケースは13.4V
BT-とB端子は13.4V

キーON時
BT+とB端子間は12.5V
BT+とオルタケースは12.5V
BT-とB端子は12.5V
F36端子の1と2は
車両側が1が0V、2が12.5V
オルタ側は両方0V

E/G ON時
BT+とB端子間は12.2V
BT+とオルタケースは12.2V
BT-とB端子は12.2V
F36端子の1と2は
車両側が両方12.2V
オルタ側は両方0V

配線的な異常としては経年劣化によりF36端子につながる配線の両方の被覆が裂け銅線がむき出しになっておりましたので補修を行いました。
その後接続しても状況に変化はありません。
破線が触れショートしたことによりレギュレターやれ口ファイヤーが破損したのでしょうか？

オルタのレクチファイアーとレギュレーターの確認も行いたいのですが方法がわからないのとリビルトにて交換を行う可能性があるためまだ行っておりません。

#アルシオーネ

Answer 1

簡単にエンジンを掛けてバッテリーのプラスを外しそこの電圧を測る。回転数を上げると電圧の変化があるはず。無いとオルタネーターや近くのリレーやコネクター、配線の亀裂など、古い車ではコネクターや配線などサビや亀裂など全て点検しなければなりません。コネクターを外すと壊れる事も、古い車は接触不良が大半のトラブル。

Answer 2

普通にオルタの故障に見えます