三菱 のみんなの質問

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最大トルクと低速トルクについて

ぼくは最近車(トラック)に興味を持ち始めたのですが、よく昔のトラック(NAジーゼルエンジン)は低速トルクがあって最近のトラック(直6インタークーラーターボエンジン)は低速がスカスカで運転がしづらいというコメントを見かけるのですが、どういう意味でしょうか?

ぼくがのっている三菱ふそうスーパーグレートの走行性能曲線図を見てみると、最大トルクは同じrpm(1200)でもV8よりも直6の方がパワーがあるのですが上の言っていることは違いますし走行性能曲線図は関係ないのでしょうか?
それとも最大トルクは直6の方が上なだけで、アイドリング回転数に近い時のトルクはV8の方が上でどこかのタイミングで直6がそれを超えるということなのでしょうか?



V8と直6だとそもそもの排気量がV8の方がいいですし直6だとターボが起動するのに時間がかかるのですがそういう意味でもあるのでしょうか?

あと直6の方はV8よりもシリンダが長いから1サイクルするのに時間がかかるという文も見たことがあります。

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回答一覧 (3件)

  • NAディーゼルは圧縮比を兎に角高めています。
    ターボは過給することを考えないといけないのでNAよりは低くなります。(それでもガソリンよりはかなり高いです)

    ディーゼルの最大のメリットはエンストするかどうかのギリギリの回転数でのスピード維持です。
    加速性能は排気量にもよりますがNAでターボに勝とうと思ったら1.5倍位の排気量が必要になります。(3000ccディーゼルターボは4500ccディーゼルNA相当です)

  • 記載されている「直6だとターボが起動するのに時間がかかる」
    で良いとおもいます。
    また、同排気量の場合、一般的には、ストロークの長い方が
    クランクの回転半径が長くなるので、テコの原理で、
    半径が長い方が、トルクが大きくなります。

  • そう言うカタログの数値で比べた事は無いですが最近のターボ車は低速が扱いにくいのは事実です
    規制前のトラックだと雪道なんかではエンジン回転を低く押さえてじんわりと出す事ができますが、最近のターボは下の方が粘りませんので回転を上げないと動かずスリップしてしまいます
    理論的な回答じゃないですが他の人も同じ事を言ってますね
    規制値前のV8はパワーがありました

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