半年ぶりに農機具を始動しました。エンジンは二、三回のリコイルで直ぐ掛かったんですが、10秒程で止まります。何回やっても掛かるんですが直ぐ止まります。

Question

で、キャブレターかと思いOHして再始動、掛かるんですが直ぐ止まります。プラグはスパークしてましたが一応新品に交換してみました。すると、止まる事は無くなり普通に動いてます。
まさかプラグとは思いませんでした。スパークも強いし、コイルが悪いとかと思ってたんですが・・・
原因はなんだったんでしよか？
内燃機に詳しい方、また農機具に詳しい方、宜しくお願いします。
※エンジンは、三菱GM182です。

Answer 1

その様な事象はたくさんあります。
Rつきのプラグだとよくあることです。
圧縮圧力の下では火花が飛びにくいこともあります。
火花自体がコイルの劣化で弱いのも原因になります。
交換したプラグのギャップを見てください。
ギャップがゼロになってないかな？

質問者からのお礼コメント

確かにRプラグでした。
ありがとうございました。

Answer 2

高温・高圧の燃焼室内で強力な火花を飛ばす働きをするのがスパークプラグ。空気中で火花飛んでも、エンジンかからないとは多々ある話です。単純に言ってしまえば経年劣化でしょうか。
スパークプラグはエンジンメーカーや、修理屋さんに言わせれば、消耗品ですし、部品としては重要な割に、価格の安い部類ですからね。

GM182エンジンの農機具で農繁期の短期間しか使用しなくても、使うときは大体、定格回転で3600rpmなので、1秒間に15回点火(火花飛ばしてるのは実際は倍になるけど)。
標準タイプガソリンタンクが4Lの燃料タンクで、燃料満タンで3時間位動くとすれば、年間6時間使用したとしても、8年目で、メーカーの指定したプラグの点検清掃時間50時間毎が来るので、20年位前には生産終了してるエンジンなので、よく持った方とは個人的には思いますが？

Answer 3

オイルの安全装置はありますか？少ないとスパークしません。