エンジンを停止してもヘッドライトを点灯させるにはどのように配線加工すればいいですか？

Question

今の仕様はエンジンを停止すると、ヘッドライトONの状態でも消灯し、再度エンジンONの位置にキーを回すと点灯します。

恐らく消し忘れによるバッテリー上がり防止の措置ですが、あえてキーOFFの状態でもヘッドライトがONになるようにしたいです。

トラックですが、三菱スーパーグレート、2016年式の07型です。

Answer 1

車の電源にはACC（アクセサリー）、ILL（ライトonに連動した電源、BAT（常時電源、バッ直とも言う）などがあります。
現在はACC電源につながっていると思われます。それをBATにつなぎ直せばご希望の配線になります。

但しバッテリーに負担がかかるので、あまりおすすめできません。
昨今はヘッドライト顔負けの照度の高い懐中電灯が売られていますので、それを常備しておく方が良いのではないでしょうか。

Answer 2

ノーマルだとエンジンONのところからヘッドライトの電源を取っているので、それをやめてバッテリーから直に電源を取ればいいだけです。

Answer 3

キーをＯＮにするだけの話で、一番楽勝ですけど・・・
バッテリーの消耗はライトが大きいので、ＯＦＦの位置にしても大差なしですよ。
ディーゼル車の場合、エンジンが冷えていれば余熱ヒーターが入るけど数秒だし。

Answer 4

当方電装屋です。
ヘッドライトリレーのコイル側（指示信号）の電源がＩＧの為ですので、そこをＢＡＴＴ電源に変更すれば良いです。

ただ、そう言った事をした場合に万が一ですが、何かしらの警告表示が出てしまう可能性が０では無いかもですね。