教えてください。 EV走行距離についてです。 エクリプスクロスPHEVが令和6年12月15日に納車されました。

Question

急速充電をしても、普通充電をしても航続距離はだいたい、40キロと表示されますが、
実際の走行距離は35キロくらいです。
いろいろと使用状況が違うと思いますが、カタログ値では57.3キロとなってます。
だいぶ差があるのですが、使いかた間違っているのか？
バッテリーに問題があるのか？
どちらなんでしょうか？
また、エクリプスクロスPHEVに乗ってる方のEV走行距離を知りたいです。

Answer 1

令和6年6月にエクリプスクロスPHEVを購入して、4000km弱走行しました。

メーターに表示されるEV航続距離は、走行状態から目安計算されたものです。
なので、使用環境によってはカタログ値を大きく下回る可能性はあります。
特に冬期はリチウムイオン電池にとってシビアな環境の為、他の季節よりもEV航続距離が悪くなる傾向にあります。

私の車両も気温が1桁になると、満充電で54〜55km程度の航続距離になります。
おそらく、エアコンに加えてステアリングヒーター＋シートヒーターを使用しているからだと思います。
ちなみに、10月〜11月は気温が20℃前後だったので、航続距離が71kmまで伸びたこともありました。
もちろんエアコンオフでの使用です。
つまり、EV走行は外気温やエアコンなどの使用によって2〜3割くらい変わってしまうのです。

また、私の場合には積極的にパドルシフト＋回生ブレーキを使用しているので、Dレンジのみで走行するより航続距離を1割程度は稼いでいます。
つまり、満充電で航続距離40kmと表示されていても、使用環境と走行の工夫により航続距離を増やすことは可能だと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
参考になりました。
他の回答の方も、ありがとうございます。

Answer 2

私はコンディションの良い日なら50キロぐらいは走ってます。
前は旧型のアウトランダーも同じぐらい始めは走りましたがすぐバッテリーが劣化して無償でバッテリーを交換しました。
基本的に急速充電はバッテリーの寿命を縮めます。あと継ぎ足し充電をひたすら繰り返すと同じように寿命を縮めます。あとエコモードで急発進、急ブレーキは厳禁です。旧型のアウトランダーよりエクリプスクロスのほうがバッテリーの劣化が少ないような気がします。

Answer 3

私も同じような事象です。エアコンをOFFにすると航続距離が10Kmほど延びます、57kmはあくまでカタログスペックですので期待しないほうが良いです ＰＨＥＶを名乗る最低条件みたいです。

Answer 4

自宅で普通充電して、いつも57キロで表示されます。急速充電は満充電80%なので40キロが表示されるのでは？

Answer 5

新車なら下の回答者のおっしゃる通り。
中古車なら単なるバッテリーの劣化です。
スマホと一緒。

正確な実際のEV走行距離って多分誰もわからないと思います。というのも、回生ブレーキの分が追加されちゃうので。

Answer 6

エクリプスクロスPHEVの暖房はPTC電気温水式のヒーターでたまにエンジンも稼働させて熱を利用しているみたいですので、電気温水式で電気消費するので冬季のEV 走行距離はそんなもんだと思います。

これがハリアーのPHEVだとカタログで93kmですから、暖房使っても60km位は走ると思います。

近年の新しいPHEVはカタログEV走行100km基準になっていますが、エクリプスクロスPHEVは設計が古くバッテリー搭載量も少ないので冬季の走行距離はその位になると思います。

結局EV走行はエアコン使用や走行モードに大きく影響しますので、電費はかなり悪くなります。

だから今EVの売上が落ち込んでいる要因の一つでもあります。

今のリチウムイオンバッテリーだと急速充電を繰り返すと寿命を確実に縮めますし温度変化に弱いです。

Answer 7

PHVやEVの場合、電池で走行していた・・・として、煖房を使えばそのエネルギは電池から出力されるでしょうから、当然後続力が落ちるとおもった方がいいですね。夏場になると電池が活性化されて、航続力が伸びるでしょう。

私のプリウスPHVも、煖房と冬タイヤの影響で、EV時の航続力は落ちています。

ですので落とさないように上手く使うには、暖気運転や（フロントガラスの）デフでの曇りを取るような場合、極力、充電しつつデフと暖気運転をして車内を暖めて、充電ケーブルを外して発進される・・・という手は存在します。