三菱 のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
105
0

ニッサン、ホンダ、トヨタなどスポーツタイプ、クーペなど、走る楽しさを味わえる車を発表していますが、ミツビシはランエボ、ギャラン、GTO、FTOなど復活は無いのでしょうか?

せめてミラージュサイボーグ的なのを検討してほしいですが。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

ミツビシ車のラインナップをみればわかりますが
バン、SUVがメインであり
あのパジェロさえありません。
軽自動車部門も難しいでしょう。

セダンはいまや需要がないのと、スポーツ系はメーカーにかなりの体力がないと作れません。
昔はラリーにでていたので、それを目的にランエボを開発していましたが、いまや出場していないので開発する為の目的がありません。
逆にトヨタはレースに復活することによって盛り上がっている形です。
レース出場はお金がかかりますし開発費用もかかります。
しかし優勝すれば知名度があがり広告となります。
残念ながらミツビシはその余裕がないです。
スバルもライバルだったインプWRX STi(WRX STi)も撤退していますが
現在のラインアップからみてもスバルはその血をちゃんと現在も引き継いでいる、またトヨタの配下ということで強いです。

ミツビシといっても、実際はルノー・日産グループのひとつですので
日産でさえもスポーツ系は苦戦しているけどなんとかがんばっているという形なので、ミツビシにスポーツ系を作らせるのは非常に難しいでしょう。
ともかくランエボが終了(しかも最後のエボXが登場したのが2007年ですから、それから換算すると17年は経っている)してからかなり経っていますし、スバルのようにそれを引き継ぐような車種がでていないので、その手の開発陣はほとんどいないと思います。
海外拠点もかなり撤退してしまっていますし。

他の回答にもありますが、前社長がレース嫌いと言われていて(実はそうでもないのだが経営改革を中心と考えていた為)、その手はことごとく排除してしまった為、その手の開発はほとんど残っていないと思われます。

まぁなんとなくですが、日産がもうちょっとがんばってくれて余裕がでれば
日産側からミツビシをテコ入れする形で、開発陣を送りこんで
ランエボ復活して、そのエンジンとかを日産車に取り込むみたいなストーリー(トヨタ86とスバルBRZみたいな兄弟車とかもあり)は面白いかなと思いますが
ミツビシ単体で開発する体力はないと思います。

その他の回答 (3件)

  • 三菱自動車の現在の社長である、加藤隆雄氏の動向次第でしょう。

    今は亡き前社長の益子修氏は、「レース嫌い」であったことから、2010年3月に、三菱自動車はモータースポーツ活動全般から撤退することを決定し、三菱自動車のブランド「ラリーアート」を消滅させました。

    その後、加藤現社長が「ラリーアート」を復活させていますが、ランエボなどを復活させるかどうかは、会社の業績と社長の意向次第ではないでしょうか。

    参考ではありますが、日産自動車は2000年にフェアレディZの生産を中止していますが、2002年にZ33型としてフェアレディZが発売され、復活しました。

    Z33型の発売にGOサインを出したのは、当時の最高経営責任者(CEO)であった、カルロス・ゴーン氏です。GOサインを出した理由は、単純にフェアレディZが好きであったからです。そうでなければ、今頃のRZ34型フェアレディZやR35型GT-Rはなかったかもしれません。

    現社長の加藤隆雄氏が、スポーツカーがどれだけ好きなのかによって、発売決定を左右するのではないでしょうか。

  • ないです(T . T)

  • ございません。
    素のミラージュだって法規上の問題をクリアするより国内販売を終了させるぐらい「売れてない」のに更に売れる数が見込めない物を作りはしない。
    出せ出せ言うだけで実際に出ても買わない連中が多数なのに、リソースの少ないメーカーに色々出せと言うのは残酷だよ。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

三菱のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離