古い車の車検 排気ガスの検査は？

Question

家のバイクと車をユーザー車検で通しています。車検時の排気ガスの検査でセンサーをマフラー内に入れてOKが出たら合格なのですが２０年ぐらい前の古い車の排ガスの検査は緩いのでしょうか？

職場の同僚が私がユーザー車検で通しているのを聞き、同僚の実家にある２０年ほど前の三菱のGDIエンジンの車をユーザー車検度通したいといっています。今までの車検は知り合いが経営の町の車屋さんでやっていたらしいのですが今回はユーザー車検度通したいとのことですが排気ガスが通るのか気にしています。

年式が古い車は排気ガスの基準が緩いのでしょうか？

Answer 1

平成10年が一つの境目。
で、平成10年で新基準になる車両は、結構やばい。
平成15年あたりから、安心して受けられるレベル。

直噴と排ガスに因果関係はありませんが、触媒が劣化していると排ガスＮＧになりやすい。
フューエルワンなどの少し高い燃料添加剤を入れて行くと、少しは変わります。

Answer 2

４０年、５０年前のキャブレター式なら多少、緩いのかもしれませんが、２０年前だと緩くはならないと思います。
電子制御でうまく調整しているので、排ガスが通るだけです。
一番落ちるのは、ヘッドライトの光軸とレンズ汚れなどによる明るさ不足による不可が多いです。陸運事務局の近くのテスタ屋さんで検査部分を点検調整しておけば、落ちる事はまずないです。

Answer 3

インジェクションお場合、アイドリングが安定した状態で、触媒も劣化をしてなければ排ガス検査は普通に通ります。

Answer 4

車検の排ガス検査は平成１０年規制を境に２段階あります。
２０年前の車は今と同じ基準ですが壊れてなければ簡単に通ります。