三菱 ブラボー 「軽貨物ながらこれだけの装備が奢られた車はバブル期に開発されたからこそ出来た車じゃないかと思う。」のユーザーレビュー

軽貨物ながらこれだけの装備が奢られた車はバブル期に開発されたからこそ出来た車じゃないかと思う。

2009.10.20

総評

軽貨物ながらこれだけの装備が奢られた車はバブル期に開発されたからこそ出来た車じゃないかと思う。

満足している点

広い。とにかく広い。幅は旧規格だから仕方ないが、4ナンバー貨物の癖に内装フルトリムでリアの居住空間もそこそこに広い。
前車がトゥデイだっただけに、同じ軽にも拘らず室内の広さが倍以上になったように感じる（特にリアシート）
もともとのベースがミニキャブなため、前席はあまり広くはないが、左右のホールド性は高いシートでそこそこの快適性。強いて言えばシート厚がもっとあると良いかも（←これはマットを敷くことで解決）

エンジンはかの有名なミニカダンガンにも採用された「１気筒あたり5バルブＤＯＨＣ」のアイツです。

ワンボックス系でリヤ窓がフルオープン（上下にうごく奴）で、しかもそれがパワーウインドウなのは、この年代だとこのブラボーとダイハツのアトレーに限られており、アトレーに比べるとマイナーなこの車は中古価格も安い。

16年落ちの軽貨物でリッター14キロの燃費は上出来じゃないかと思う。（2人乗車・100キロ積時）

不満な点

大きいだけに力がない。ノンターボだと尚更。ローギアードのため高速道路でつらい。箱車の宿命である弱点横風。ブレーキがプア。サスが弱い。アフターパーツが皆無に等しい。

タイヤサイズ（165/70R13）やホイール（4H・114.3・off38）が特殊なため、タイヤ・ホイール探しに苦労する。

リアシートをたたむ際、ストッパーが付いていて左側をたたんで右に乗るということが出来ない。（サンダーで切ってしまえばいいのだが･･･）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験