ミニ のみんなの質問

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現在MTのzc32sに乗っています。

車の運転を上手くしたくてモータースポーツをやってみたいと思っており、zc32sについては走行距離が増えてきてるので、次に古い軽自動車を買って速く走る練習をしてみようかなと考えています。
そこで質問なのですが、中古の軽でジムカーナやミニサーキットで練習することにした場合、デメリットってあったりするのでしょうか?軽で練習していて、後々自分の好きなスポーツカーを買った時に、軽で練習していたのとは違う技術が必要になるとか、ジムカーナ、ミニサーキットで身につく技術は運転技術の1部で、大きなサーキットにデビューした時にはまた新しく色々な事を学ばなきゃいけなかったりするのでしょうか?
FF、FR、4駆で走り方が少しづつ違うという話は一旦抜きにして、ミニサーキット、ジムカーナでそれなりに走れるようになったら、それ以外の場所(大きなサーキットや走らないですが例えば峠とか)でも通用するし、そこそこに運転技術が身についたと自分で思って良いのでしょうか?
練習はMTでやるつもりです。
変な質問なのですがお答えいただけると嬉しいです

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回答一覧 (5件)

  • >FF、FR、4駆で走り方が少しづつ違うという話は一旦抜きにして
    ・・・いえ、基本の走り方は同じです。
    峠もサーキットも、ミニサーキットも、基本は「曲がるためのブレーキ」です。
    そしてそれを練習するなら、わざわざ軽自動車を買う必要は無いでしょう。
    今の車のまま練習した方がいい。
    軽はブレーキが弱すぎるので、練習には向きません。

    また、この走り方が身に付けば、公道でも非常に役に立ちます。
    雪降りも、この基本ができていれば普通に走れます。

    ※ジムカーナは、走り方が特殊で、車のセッティングも特殊になってくるので、他の場面ではあまり役に立たないでしょう。


    一応、「曲がるためのブレーキ」に関する、私の過去回答を添付しておきます。
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11241427641

  • 同じ4つのタイヤで走る車ならば、経験は必ず役に立ちます。

    私の場合、最初にエボ5で「ダートラ」という競技からスタートしましたが、床までベタ踏みしてメーター読みは160kmくらいでも、実際はタイヤが空転しているので120kmくらいしか出ていません。
    しかし、スピード感は死ぬほどあります。(笑)
    コーナーリングは入り口から出口まで流しっぱなしのギャラリーコーナーでも、実測はせいぜい100km未満です。
    でもそれに慣れると、たとえば筑波の全てのコーナーを流して走れますから、「スピードに対する恐怖」は全くなくなります。
    もちろんそんなことをしても、タイムは出ないですけどね。(笑)

    そのあとエボ7のジムカーナ用車両でミニサーキットを3年ほど走りましたが、そもそもジムカーナとミニサーキットでは足の仕上げ方が正反対なので、参考になると言えばなるし、ならないと言えばならないみたいな感じです。(^^;

    ジムカーナは「溜めたGをポンッと開放する」競技ですが、ミニサーキットは「Gを溜める競争」みたいなもんですから、まあ正反対なのです。

    今乗っているのは、エボXのミニサーキット仕様ですが、ためしにジムカーナの練習会に参加してみたら、全然回ってくれないので散々でした。(^^;

    でも、車を乗り換えたり足回りの仕様を変えたり、ステージをダートからジムカーナコースやサーキットに移動しても、「共通していること」はあります。
    それが上にも書いた「Gを溜める、開放する」感覚です。
    この感覚さえつかめれば、どこを走ってもある程度以上速く走れます。

    路面やコーナーのRや競技の性格から「今何がしたいか」「どういう姿勢を作りたいか」は変わりますし、欲しい足のセッティングも変わりますが、その「何がしたいか」が分かっているということが、「車をコントロールする」ということです。

    GTドライバーの山野哲也選手は、元々はジムカーナのチャンピオンでしたし、レーシングドライバーの大井貴之選手のミニサーキット走行会に参加したとき、助手席の大井選手から「君、ダートラやってたでしょ?僕もダートラ出身だから分かったよ」と言われてびっくりしました。

    ダートラは「エイヤ!」でコーナーに飛び込んで、コーナーリング中に姿勢を作る競技なので、「コーナーの進入で姿勢を作って行くのが雑」なんだそうです。(^^;

    その後、レーシングスクールに通って、「進入でていねいに姿勢を作って入って行く練習」を散々して、それでやっと「仕組みが分かった」感じがします。
    ですから、ただ闇雲に走りまくるだけではなく、レーシングスクールへの入校は是非お勧めします。
    車の運転に対する見方が変わりますよ。

    「今どういう姿勢に持って行きたいのか」「そのためには何をすべきか」ということを意識して操作するのは、非常に大切です。
    車よりも、最初にそれを学ぶことにお金をかけるべきだと思います。
    私の場合は順番が逆だったので、ちょっと後悔してます。(笑)

  • ジムカーナは、車の挙動や荷重移動の練習には有効。
    ミニサーキットも速度が低い分思い切って攻め込めるし、基本的なライン取りの練習にもなるし、コーナーのアプローチの練習にもなる。

    鈴鹿やフジになると格段に速度が上がるので、ステアワーク、ペダルワーク、タイヤグリップの見極めが格段にシビアになります。
    特に200km/h近くからのブレーキングのタイミングはかなりシビアで、初めは怖くてブレーキが余りまくるでしょうし、150km/h以上でのコーナリングは、ミニサーキットやジムカーナでは身に付かないです。

    ちなみにサーキット走行はかなり車にストレスを与えます。
    スイスポや86辺りのスポーツタイプと言えども、ノーマルではサーキット走行をほぼ想定してないので、あちこちトラブルが出まくります。
    なのでガチでサーキット走るなら本来は帰りの足を考えて積載車に積んで行くか、トラブった時に帰りに乗せてもらえる誰かと行く方がいいですよ。
    私はよく友達のワンボックスと一緒に行って、最低タイヤをワンセット積んでもらって行ってました。
    バーストする事もしばしばありましたからね。

  • デメリットはないけどメリットもないというのが実際のところでしょうね。
    軽自動車で練習しても軽自動車の性能以上の力が付きません。

    300馬力くらいの車を普段から運転していた方が力はつくでしょうね。

    実際のところ、エボから33スイフトに乗り換えて慣らし終わったくらいのタイミングでサーキット走ったりジムカーナ練習会に参加しましたが躊躇することなくべた踏み行けました。
    体が慣れてるんですよね、300馬力オーバーの世界に。
    いくらタービン交換して200馬力近く出てるといっても200馬力だし、軽いからコーナーで遠心力と戦わなくていいからすべてにおいて楽なんですよ。

  • 大きなサーキットにデビューしたならば高速コーナーの処理やGに対応出来れば差ほど苦労はしないと思いますよ。
    要は慣れなんで。
    軽でジムカーナやミニサーキットで鍛練するならば1から学ぶより応用が効くと思うのでデメリットはそこまでないと思いますよ。

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