先日の大雨の後 ミニキャブ(u42t)のエンジンが始動しなくなりました。 ・セルモーターの回る音はします。 ・デスビも出来る限り乾かしました。

Question

・プラグを抜いておかしな焼けもないのも確認しました。

・プラグがガソリンで濡れているのも確認しました。

元のコンディションは、
始動時にエンジンのかかりが少し悪く、アクセスを踏みながら始動させていた。
大雪の際、エンジンがかからなくなり雪解けを待って水抜き剤を入れて対応した。

原因が分からず途方に暮れています。

大掴みな質問になり申し訳ありませんが、
原因の特定の手順や方法があればお教え頂ければ助かります。
宜しくお願い致しますm(_ _)m。

Answer 1

デスビキャップ
デスビローター
プラグコード
スパークプラグ
の交換からスタートです。
このうちの一つじゃなくて全部です。
以上をやってめ、まだ不具合があるなら、圧縮比の計測。
結果が悪ければエンジン載せ替えのレベルです。

Answer 2

プラグにスパークは飛ぶんだろうか？

Answer 3

雲を掴むような話ではありますが、以前乗っていた車ですので、何となくでお答えします。

大雪が降ったからと言って、デスビに水が浸入する様な事は無いと思いますので、水は関係ないと思います。

原則的にエンジンは、燃料・点火・圧縮があれば掛かると言うのが定説です。

プラグが濡れているのは燃料が来ている証拠ではありますが、過剰に燃料が来過ぎていても問題ですので、一旦プラグを外して蒸発するまで待つ必要があると思います。

その上でアクセルを煽らずに始動を試みる方が良いと思います。

次に点火ですが、プラグが焼けていなくても、火花が出ていない事はあり得ますので、プラグを外した状態でプラグコードを繋げてエンジンに押し付けてクランキングし、スパークが飛ぶ事を確認してください。（プラグホールからの引火に注意）

最後は圧縮の確認ですが、使用状態のエンジンで、突然圧縮が全気筒ゼロと言うのは考えにくいので、まず問題ないと思います。

可能性が高そうなのは、コイルが死んでスパークが発生しないか、オートチョークがおかしな位置で固定され、燃調が異常に濃すぎるとかではないでしょうか？