自動車に詳しい方！ 追突事故の時、バンパー同士ぶつかってもバンパーは押せば戻るから衝撃が和らぐという話をよく聞きますが、そんな機構になっているのでしょうか？バネが入ってるという年配の人もおります。

Question

バンパーというかバンパーカバーなどが樹脂なので戻り易いだけだと思うのですが。それに中は、レインフォースなどの部材で潰れやすくしている場合はあるようですが、跳ね返るようにしているのはミニ四駆くらいしか見たことがありません。昔はバンパーはバネで戻るようになっていたのでしょうか？

Answer 1

平成以前のバンパーは金属製で強度がありボディの損傷を軽減していましたが、
最近のバンパーはレインフォースという薄い金属が入っているのも有りますが、
ほとんどは樹脂製のデザイン的な物で、バンパーというには値しませんね、
薄い金属や発泡スチロールが内部に在るか、空洞のどちらかですね。

Answer 2

今の樹脂バンパーは車同士が押してしまうと戻っても塗装にヒビが入ったりしてダメになりますね。
どちらかと言うと歩行者保護でバンパーもボンネットも柔かくする方向です。
レインフォースが入っているのは高級車の一部車種と輸出向けだけですね。
確かに昭和の前半に高級車にはダンパーやバネの入ったバンパーがありました。

Answer 3

昭和の話です。バネはないですがショックアブソーバーはありました。

Answer 4

長年自動車関係の仕事をしてきましたがバネで跳ね返るバンパーは見たことありませんね？
原則的にバンパーは潰れる事で衝撃を吸収する構造になります