「体験1」

Question

これまでにブースト計無しでアクチュエーターロッドをいじってて、つい最近ブースト計を取り付けたら1.2ほどかかっていました。今は一時的に純正の長さに戻して0.9になっているのですが、ブーストコントローラを設置したら2.0を振り切って0下まで回るようになってしまいました。4速3000回転を超えるとドッカンターボと共に時速50kmから体感2秒で時速100kmまで針が回り、ブローが怖くて今はブーストコントローラは外してます。
「質問」
パジェロミニってブーストリミッターってついていないのでしょうか？
「体験2」
エアクリとマフラーをhksのものに変えて、ブースト0.9に設定し、スロットルスペーサーを取り付けた状態でローラーで馬力を測ると92馬力でした。
「質問2」
ブースト計の針が360度回って時のブースト値がどれだけかが明確にはわからないのですが、「体験1」ではだいたい何馬力くらい出ているのでしょうか？

車種パジェロミニ VR
年式 2011年
エンジン型式 4a30t SOHC 16バルブ
型式 h58aaba-h58a
車重800kg （100kg軽量化済み）
純正馬力 75hp
純正トルク9.5kg.m

Answer 1

多分戻した際に内部を歪めてしまい固着した結果ブーストが上がりっぱなしなんでしょうね。

私のエボ3も買ったときアクチュエーターへのホースが外されて同じような状態になっておりリミッターもなかったためピストンが割れました。

その時代の車はリミッターに関しては簡易的なものしかなくほぼ動作しないものです。

加速中ボンネットからパタパタ音がしませんでしたか？もししてたら排圧が異常に上がってエキマニのガスケットから漏れている音です。
そして…高確率でピストンはこうなってます。南無…。

これだけ割れてもアイドリングは普通でした。

ちなみにそのエボ3は今思えば今の430馬力のエボ10より速かったと思います。5000回転でブースト1.8kオーバーで1.5kスケールのブーストメーターが振りきれていました。