オイル交換以外にも、足回りブーツ類交換など、ちょっと敷居が高い整備でも出来るスキルを持っている状態で、下記の車どうですか？買いですか？ よくエアコンが壊れたり、その他も壊れたりすると聞きます。

Question

ミニ クラブマン クーパーSD ペッパーパッケージ 白

2019年式
8.2万キロ
総額162万円

Answer 1

MINI R58乗りです。

8万キロを超えたSDは近い将来、煤が詰まる事によるDPFの警告灯が点灯する覚悟がいりますよ。
歴代オーナーのこれ迄の乗り方なんて全く分かりませんから。
1回の走行が10キロ以下のチョイ乗りがメインだと、これから何時点灯しても不思議ではないです。
ディーラーであれば全て交換で40万を超える見積もりになるでしょうし、ディーラー以外でも数十万を゙掛けての洗浄になります。
MINIのクリーンディーゼルは走行距離が嵩めばこの覚悟がいりますよ。
こればっかりは整備のスキルがあってもどうしようも無い事なので。
MINIのクリーンディーゼルはストップ&ゴーばかりのシビアコンディションである日本の環境には基本合わないと思います。

因みに市販の簡易式の診断機はピンポイントの指摘ではなく大雑把なものなので、ヒントぐらいにしかなりません。
ディーラーやMINI専門ショップが持つ専用の診断機は、例えばインジェクター個々の試験や何番に不具合があるかまで診断出来ます。

Answer 2

せめて走行距離の少ない個体を選択したほうが後々良いと思いますが。
国産車と違い、特にミニは予防整備が必須な車種です。
お金はそれなりにかかります。そういう車です。だから安いのです。
お勧めは3万キロ以下ですが、それでも何かしら問題は起きると思います。
それを楽しめるかどうか、それに尽きる車種です。
直すのがお好きであれば、一度やってみるのも一考かと。
車載道具に、BMWミニ用に使えるの診断機を常備しておいたほうが賢明です。

Answer 3

スキルがあって、ある程度覚悟が出来ているなら大丈夫じゃないでしょうか。
その年式なら、そこまで故障はしないと思います。
MINIは暑さに弱いみたいで夏が鬼門ですね。。

Answer 4

スキルがあっても、設備がないと作業できない。
十分な広さの作業スペースとリフト。
フロアジャッキ、工具類一式。
エアコンの修理は、それだけで大仕事。
だから、専門の電装屋に任せる。

ミニは、大雨の中、何台も立ち往生している。
そもそも、日本の気候風土に向かない。