原付タイプの1人乗りEVミニカーは、原付のように30km/hの制限も無く軽自動車のように車道を走行できるそうです。中国のEVの進出に負けまいと何もかも優遇して進めて安全性は担保されるのでしょうか？

Question

ひと頃、軽自動車は衝突安全性が弱いと盛んに記事にも成っていましたが、この1人乗りEVミニカーはバッテリー航続距離を長くするために軽量化が図られ、構造的に脆弱だとも言われています。

車庫証明が要らないと言いますが、駐輪場に自転車のように置けるわけでも無いのに駐車場を用意しないで何処に駐車させようと考えるのでしょう。また車検も無い訳ですが整備は任意で故障が原因での事故は、自己責任だから知らないという事でしょうか。

補足

野党はこいう時こそ自民党政権に、どんどん質問して追及するべきだと思うのですが、まるで役立たずです。中国のように広大な土地がある訳でも無い日本の道を違法駐車したり、30～40km/hで車道を走られたら渋滞は逆に増えると思います。死亡事故も増えるのではと怖れてしまいます。

Answer 1

日本の役人や行政って、何か重大な事が発生しないと動こうとしない。
だからいつも法整備が遅れて鳴り物入りで危険極まりない物が街中を走り回ったりする。
法の網の目をかいくぐる様な企業は行政が何もしないのなら、庶民が叩き潰せばよいだけ。
それらの物を販売しているショップにも皆で制裁を加えれば売るに売れなくなるのでは?

Answer 2

トヨタが、コムスという1人乗りEVをだしてますが、もう10年以上も前のはなしですし、特に流行っているわけでもないので、現行の法令のママでしょう。

車検とかもありませんが、問題になった事はないですね。

日本では軽自動車があるので、コノ手の超小型自動車ってあまり流行りませんよね。当然エアコンもあったりなかったりですし、冬場もタイヤが特殊だから走れるわけでもない、高速は走れない、そのわりには新車は８０万円はする・・・中古車にも太刀打ち出来ない等など。

今、日本の自動車は「万能性」がないと売れないわけで、超小型（EV）車がなにかに取って代わってって事は無いもようです。

ちなみにこのコムス。平地だと６０km/hはでます。
速度でなにか渋滞を引き起こすというのはないでしょうな。高速も走れませんしね。

Answer 3

いわゆるマイクロカーはシティコミューターとしての面からも、場所を取らない、環境にも優しい乗り物として、取り上げられる事があります

このマイクロカーとは、世界的に歴史が古く、日本でもかなり昔から存在しています

しかし、現在の日本では一部でしか利用されおりません

これからのシティコミューターだとも言われながら、個人所有は増える様子はありません

また、安全基準などの面では、日本独自というより、世界の潮流に合わせた形で法規制がされています
日本は積極的に独自で、法規制をする気持ちがない事を裏打ちしています
ガラパゴス化したくないのでしょう

大きな事故が続けて起こり、世間が騒げば重い腰を上げることになるでしょう

つまり、あなたが言う様に自己責任の領域があるとも言えますね

Answer 4

軽自動車は衝突安全基準があり現行のはクリアしています。
正面衝突55ｋｍオフセット64ｋｍ側面５０km。
ミニカーはこれには対応していなく弱いです。
勿論、駐車禁止の所は検挙されます。