メルセデス・ベンツの ＡＭＧ シリーズを維持するのには、お金が掛かるそうなのですが・・・・

Question

どうなのでしょうか！？ 昨日！1/22 大阪モーターショーにて、来場者と担当者が話しているのを耳にしました。
ちなみに！ 何にお金が掛かるのでしょうか！？ タイヤ代や燃料費なのでしょうか！？ エンジンが壊れたら って言う声も ちらっと聞こえました。ＡＭＧのエンジンは、壊れやすいのでしょうか！？ 日常生活での使用だったら ＡＭＧのエンジンを積んだ車両は、宝の持ち腐れとも言われていた気がするのです。 ＡＭＧのエンジンは、普段の生活での使用は 宝の持ち腐れなのですか！？
お教え下さい

Answer 1

現行C63AMGワゴンに乗り始めて３か月くらい経ちます。

ＡＭＧのエンジンだからと言って、特別壊れやすいわけでもないでしょうし、自動車税は少し高く、燃費は４～７ｋｍ/Lくらいで、タイヤやＡＭＧ専用部品も少し高いと聞いていますが、普通のＣクラスを維持するのとそれほど違いはないように思います。

６．２Ｌエンジンでフル加速する場面はありませんが、加速、高速安定性、コーナリングもよく、ブレーキも強力なので、高速移動や遠出の時の疲れは少なくてすみます。

小さめのボディーと犬を乗せるためにＣワゴンにしましたが、上のクラスの車ならもっと疲れの少ない快適な運転ができると思います。

ただ、普通に乗ってあるくには３．５Ｌくらいで十分と思うので、次はポルシェ９１１にしようと思っています。

Answer 2

昔の手作りに近い時代のＡＭＧに比べたらだいぶ手はかからなくなったのではないでしょうか？ただしあくまでも必要且つ適時にメンテナンスを実施した場合に限ってです。ご存知の通り数千万円の車です。さて、何故高価なのでしょうか？車は様々な部品の集合体です。各々のパーツが機能し会ってＡＭＧの高性能を維持しています。当然、どのパーツをとっても、ベース車両の通常商品よりも高価な部品にて作り上げられています。消耗すれば当然の事として有償交換となり、古くなれば交換パーツも増えるため新しいうちはまだしも、10年を越えると多額の整備費用が発生してきます。また、ＡＭＧは排気量の増大を基本として高性能化を図っていますから、エンジン排気量も大きく必然的に税金面も上がります。要するに、高所得者層の車です。また、宝の持ち腐れのお話ですが、確かに日本の交通事情や法律下においてはフルに持てるポテンシャルを発揮出来ないのは事実だと思いますが、所有して乗らないのはさらに宝の持ち腐れではないでしょうか？余裕のトルクは乗りやすく、高速での法定最高速度までにのるまでの加速感充分に楽しいと思います。昔のＡＭＧはパンパーの面も会わせにくい位のハンドメイドで機嫌も直ぐに損ねるし、パーツは高くかつ、直ぐには手に入らないものも多く、維持はとても大変な車ですが、その無骨な荒々しさはエクスタシー級です。

Answer 3

普通に生活する分には、ＡＭＧ仕様じゃなくても十分です。

実力を発揮した瞬間にスピード違反で御用となります。

なので違反金も払わなければいけません。

タイヤ代や燃料費、部品等いちいち高いです。

それに車に見合った生活もしなければいけないので

お金がないと維持できません。

Answer 4

あの赤いC63AMGの事ですね。
確かに日常の一般道のみの使用では、オーバースペックと感じますが、
質問者様が仰るようにガソリン代、タイヤ代も勿論そうですが保険代や税金も含めての事だと思います。
AMGはエンジン性能だけでは無くブレーキ性能等も優れており
各部分に標準車より数段高性能な物を使用している為に交換の際の部品代も高額になるという事でしょう。

Answer 5

お金が掛かるというのは、何を比較の対象にしているのでしょうか？

軽自動車と比較するのであれば、ＡＭＧでなくても維持費は高いです

ですが、S600と比較するのであれば、それほど維持費は変わりませんよ