メルセデスAMG のみんなの質問

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メルセデスベンツ ハイブリッドはどこへいくのでしょうか?

Sクラスのハイブリッドですが、今年7月のモデルチェンジで、S350ブルーエフィシェンシーと比較して、燃費もパワーもトルクも負け、おまけにS350も減税の対象となったため、ハイブリッドの勝っている点は、取得税・従量税の100%減免くらいで本当に微々たるメリットしか見あたりません。しかし車両価格も高いので、これだけでも相殺されてしまいます。

このような状況でハイブリッドを買うメリットとすれば、法人のイメージ戦略くらいでしょうか?
本当に売れているのか、不思議な感じがします。

これはAMGのS63やS65が買えるけどあえてS600をえらぶとか、経済性はS550だけどあえてS600にするとか、こういうことと似ているのかなとも思うのですが、いまいち理解ができません。

今後、メルセデスとしては、ハイブリッドをどのような位置づけで考えていくのか、またある時期にマイナーチェンジして大幅改良する可能性があるのか、何かご存じの方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いします。
個人的な考えや、意見でも結構です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

基本的には、燃費向上の目的だと思います。

EUは炭酸ガスの排出規制が厳しいので、燃費向上が必要です。
排出基準を満たさないと、毎年罰金みたいなのもが取られて、
メーカーの経営を圧迫します。

規制の方法が全車種?の平均みたいな方法だと思ったので、
高出力車(燃費が悪い)が多いメーカー(車種?)は、低燃費の
モデルも作って、平均燃費を下げる必要があります。

エンジンの改良だけで基準が満たせれば(燃費向上)良いのですが、
ハイブリッドは燃費向上の手段の一つとして開発・販売を行っている
と思います。

あとハイブリッドは燃費向上による炭酸ガス排出量の削減が目的で、
経済性(ガソリン代の低減)が目的ではありません。
コストを掛けて(高価な車両価格)炭酸ガス排出量の削減を行って
いる、と理解した方が判りやすいと思います(特に欧州車)。

質問者からのお礼コメント

2011.12.13 11:54

よくわかりました。回答ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • 個人的意見です.
    メルセデスを所有していますが,一度これに乗ると,もう他に移れなくなります.
    最近の新しいメルセデスは知りませんが,少なくとも20世紀のメルセデスはそうでした.
    私の車はもう23年前のものですが,どうしても他の車には移れません.
    それほどに魔力のような魅力があります.
    ハイブリッドは,出せば売れるので一生懸命開発して出したのでしょう.
    どの方向性に行くかは,今のメルセデスと昔のメルセデスは違うので,わかりません.

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