メルセデスベンツ 2006年式ｗ２１１後期型e350アヴァンギャルドｓのタイヤ片減り現象についてアドバイスをお願い致します。

Question

2010年7月に信頼できる知人から購入した2006年9月登録のｗ２１１後期型で走行距離５３,０００ｋｍ（購入時３９,０００ｋｍ)ノーマル車ですが、最近運転席（右ハンドル）側の前タイヤの内側が他前輪左と後輪の３つのタイヤに比べて減りがひどい状態になっている事に気がつきました。
タイヤも３９,０００ｋｍの購入時に4本ともダンロップの新品タイヤ（前245-40・後275-35でホイールはAMG純正）に入れ替えての購入でしたが、１４,０００ｋｍ走行後の現在で片減り状態となっています。
ちなみに気のせいか正面から見ると助手席側（向かって右側）が運転席側がに比べて少し沈んで見え、高速で直進走行中にハンドルから手を離すと少しずつ進行方向の左助手席側へ車体が流される状態でもあります。

・事故暦は無く丁寧に乗られている車で他に不具合は有りません、何か原因として考えられる事はありますでしょうか？
・また、その修理内容と費用としてどのくらいの金額が予想されるでしょうか？

車に詳しく無いのでどうか皆様の良きアドヴァイスを宜しくお願い致します。

Answer 1

アライメントが狂ってるか、
縁石に右前輪をぶつけドライブシャフトが曲がってるかのどちらかだと思います。
アライメント調整はせいぜい一万位で出来ると思います。
ドライブシャフトの交換になると部品代と工賃合わせて五万前後だと思います。
良い車にお乗りですね、
大切にしてください。

Answer 2

私もメルセデスを所有しております。
右ハンドルの様なので、いつも右フロント側が沈み込むので右前タイヤが他のタイヤより変磨耗するのではないでしょうか？
厳密に言えばショックや足回りのブッシュ等も右だけヘタっている可能性も否めません。
一度タイヤ専門店にてアライメントを取って見てはいかがでしょうか？

ヤ○セなどに相談すると足回りの消耗品総取替えを命じられ１００万円、それでもやってみなければ判らない等との逃げ腰な発言が帰ってくると思います。あまりそういう感覚が絡む仕事は得意でないし、やりたがらないと思います。

であるならば、とりあえずアラメントを取り直し、そしてヨコハマやブリジストン等の乗り心地重視のタイヤを履かせると大分良くなるのではないでしょうか？

Answer 3

ベンツはそんなもんです。
指定のアライメント数値が内減りする数値です
それを国産車の基準値にしてしまうと、ベンツ独自の走行性能をスポイルさせてしまいます。
Ｅクラスなら、2万キロ毎にタイヤ交換ってとこですね

Answer 4

足回りのへたりからくる、『四輪トータルアライメント』の不良です。

足回りの部品を結構交換しなければ、メルセデスベンツ自体の性能を発揮しないので、修理代金は、相当の覚悟が必要です。

大変失礼ですが、修理代金のことを言うならば、売却して国産車に乗ったほうが、故障も少ないし、維持費も掛かりません。

特にメルセデスなどの輸入外車は、電装品、プラスチック、ゴム類が、日本の風土、高温多湿に合わないのか？信頼が置けません。

私もメルセデスベンツリムジンを乗っていますが、乗る時間より、メンテナンスの時間の方がずっと多いしお金もかかります。

しかし、お金をかけたメルセデスは、走りを約束してくれます。

外車は、新車が一番安いですよ。

これから、修理代金、ガソリン代、などの維持費を相当覚悟しておいてください。

修理に取り掛かると、麻●をやったのと同じようなもので、次から次と、解体するか、売却するまで出費が続きます。

私は、麻●はやつたことないですが。


そのまま、タイヤの方ずれを一時期なをすならば、四輪トータルアライメント調整で、２〜３万の範囲でタイヤの方ずれ。ステアリング流れ等はおさまりますが、アライメントを取るには、『新品タイヤ四本交換』が必要です。

新品タイヤ４本＋２〜３万円といった所でしょうか？

本来ならば、エアサス、ゴムブッシュ、ゴムマウント類など消耗品を全て交換して行います。

ご自分の年収を考え、自動車にお金をつぎ込むか？国産車などに乗り換えお金を貯めるか良く考えたほうが得策です。