メルセデスベンツとメルセデスAMGって、何が違うのですか？

Answer 1

AMGは日産のニスモと同じチューニングメーカーです

Answer 2

どちらもベース車両自体の製造はダイムラー社ですが、AMGに関してはエンジンやシャーシ系を主体にオリジナルの部品が使われています。

65系など、モデルによっては完成車を再チューンして仕上げてしまう例もあります。

Answer 3

気分

Answer 4

確かに過去にはニスモやSTIのようなメルセデスをベースにした
レーシングカーを作ったりするチューナーだったのですが、
現在はそのイメージを利用した「サブブランド名」になってます。
ホンダのタイプRのような、スポーティグレードの名前ですね。

Answer 5

メルセデスベンツ各車種の、パフォーマンスを高めたものがAMGやね。
BMWのMとかアルピナ、クライスラー系のSRT、スバルのSTI、日産のニスモ、ホンダの無限みたいなもん。
高いでぇ〜〜

Answer 6

速いMBがAMGです。


乗用車の場合、その普遍的な価値を決定する尺度は大きさと速さにあると思います。

日本では20年ぐらい前までは大きさと速さにほぼ同等の価値を払う方が多かったのですが、最近は大きさだけに価値を払う方が増えています。

一方ドイツでは速さは正義とでもいえるぐらい、価値があります。近隣諸国まで飛行機より早く移動できることが”高い”車にまず求められることです。

日本では同サイズのボディに異なる排気量のエンジンを積むとしてもその価格差は2-3割程度でまでしか設定できません。 例えばある中間クラスのボディに1.6ｌと2.0ｌのエンジンがあり、上位の大きなボディに2.0lのエンジンを積んでいれば価格的に
上位車種より高く値付けしがたい状態です。

一方ドイツでは例えばCクラスのボディに2lと4lのエンジンを載せて価格差は2-3倍まで付けます。 さらに同じエンジンならCクラスのボディでもEクラスのボディでもあまり価格差を付けません。

つまりこの手の車では速さが価値の尺度では一番重要なのです。 ミニバンに大きな価値を見出せない理由です。