メルセデス・ベンツ のみんなの質問

解決済み
回答数:
1
1
閲覧数:
99
0

純水器のイオン交換樹脂について質問です。塩素がイオン交換樹脂を痛めるとの記述を見ますがどういう意味でしょうか?

①水道水の次亜塩素酸は純水用のイオン交換樹脂(陽、陰混合)でNaClOはNaとClで交換(除去)される。塩素はMgやCaと違って活性炭などで除去出来るのにイオン交換樹脂で除去して消耗させているという意味なのでしょうか?
②それともイオン交換樹脂に塩素は除去できないが、塩素はなにがしかのダメージをイオン交換樹脂に与えるという意味なのでしょうか?

純水器に活性炭入れるか検討しているところですが、化学が苦手で良く分からなくなってます。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

塩素は酸化剤なので、イオン交換樹脂のイオン交換能を阻害します。但し水道水程度であれば全く影響はありません。

かつてはラボでの純水といえばイオン交換水のことでしたが、その場合でも水道水の残留塩素のことは問題になる事は皆無でした。気になさることは無いです。

また、活性炭を入れることでお悩みということですが、活性炭は有機物の除去が主な目的になります。除去する必要があれば(そのような水質という意味です)除去してください。

以上です。以下余計な話です。

なお、通常の飲用、炊事、洗濯、入浴等の目的には日本の水道水は何もする必要はありません。蛇口からの水をそのまま利用できます。

水道水をそのまま飲める水を国土全体に敷設しているのは、世界中で10か国程度しかありません。しかも人口1億人ちょうのくにでは日本国だけです。

諸外国、特に欧米の場合オフィスなどでサーバーが置いてあるのは、そもそも蛇口からの水の品質がWHO飲料水基準に達してないところの方法です。

日本の場合は、人により消毒臭が気になるだけで、水質は間違いなく良いです。

当方は世界各国(主としてアジア)の飲料水供給事業にも関わってきました。アジアで蛇口からの水を日本以外で飲めるのは、シンガポール、韓国、ブルネイくらいです。

日本の水道水はピカイチなのです。参考までに。

その他の回答 (0件)

その他の回答はまだありません

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

メルセデス・ベンツのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離