田舎はフルサービスのガソリンスタンドが多くて セルフが少ない理由は？ セルフがあってもJASSが圧倒的に多く次に アポロステーション エネオス コスモ石油のセルフが少ない

Answer 1

論文があるよ。少し古いけど。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsds/2020/47/2020_29/_pdf/-char/ja

Answer 2

「セルフスタンドでは携行缶への給油ができない」というのも、理由の一つにあるのでは・・・

Answer 3

田舎はプロパンガスを利用する家庭がまだ多く
スタンドはガスの配達も兼ねています
オール電化の家が増えていけば
セルフに変わっていくかもわかりません

Answer 4

理由は主に三つですね。

①田舎は、都会に比べて軽油、灯油の配達販売が多く、利益率が高いです。田舎では地域の土建屋への軽油等の配達や、一般民家への灯油の配達は重要なインフラです。特にJA系のSSは地域とのつながりが強く、配達が収益の柱になっています。よって、セルフ店より配達ができるフルサービス店の方が多いです。

②ガソリンの給油が都会に比べて少ない田舎では、セルフ化に伴う、遠隔操作機器や監視カメラシステムなどの新たな設備投資してもそれに見合うガソリン給油量がないから。

③セルフ店に改造する土地を確保することが難しい。セルフ店では自動洗車スペースなどの付帯設備等を設置しないと売り上げが伸びませんが、そのような設備を設置する土地を確保することが難しいです。②にも関連しますが、大きな設備投資に見合う、ガソリン給油量が田舎では実現が難しいです。

Answer 5

田舎はフルサービスのガソリンスタンドが多くてセルフが少ない理由は？
土地の所得面積