マツダ のみんなの質問

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戦中の、マツダ(東洋工業)は何を作っていたのですか?

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回答一覧 (3件)

  • 1903年:大日本帝國海軍の軍艦を製造する呉海軍工廠の設立。

    1920年:東洋コルク工業㈱設立、1925年:火災により工場の70%余を焼失、操業停止1927年(昭和2年):東洋工業㈱に社名変更、東洋工業の事実上の創業者、松田重次郎は呉工廠造船部の職工として働いた経験を持ち、主に海軍の下請け工場として生計を立てる。
    1929年:工作機械の生産を開始、単気筒2サイクル250ccエンジンの試作完了
    1930年:単車が広島市の招魂祭のオートレースで優勝、三輪トラック試作車完成
    1931年(昭和6年):三輪トラックマツダ号DA型発売(販売は三菱商事に委託)
    1934年(昭和9年):DC型三輪トラック発売、工作機械と空気圧縮機の生産を開始
    1935年(昭和10年):KC36型三輪トラックを販売
    1937年(昭和12年):三八式歩兵金充および九二式騎兵金充の部品生産開始
    1938年(昭和13年):軍需工業動員法により陸海軍共同管理工場に指定される
    1940年(昭和15年):戦時下では軍需への対応を迫られ、九九式短小金充、爆弾、水雷、信管など兵器や機械生産を行い、1943年には三輪トラックの製造を中断
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    1958年:戦後初の自動車生産、小型トラック発売

    自動車関連他社
    1917年、三菱造船(現三菱自動車)が乗用車 三菱A型生産開始
    1933年、自動車製造(現日産)設立
    1935年、豊田自動織機(現トヨタ)A1型試作乗用車を完成

    DA型三輪トラック(1931年発売)マツダの第1号車

    回答の画像
  • 削岩機 航空機部品 三輪トラック(1931年から府中工場)等の他、99式短小ジュウの大量生産を行ってました。
    特に99式は 全生産量の三割(約80万挺)を僅か5年で作りました。

  • 前身は東洋コルク工業株式会社で圧縮コルクなどを作ってましたが
    戦前戦中は海軍の部品製造をしていました。
    三輪トラック製造を始めたのは戦後からです。

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