マツダって経営が危なくなりますか？

Answer 1

一度危なくなっていますし、平気で不人気になりそうな車を作っていますから、可能性はあるでしょう。

こちらの記事に、トヨタと資本提携していると書かれているので、今より状況が悪くなった場合、トヨタが何らかの形で助けてくれるのではないでしょうか。
https://news.mynavi.jp/article/automaker-coronacrisis-4/

東洋経済の下記の記事にも、マツダの減産はリーマンショック時以上と書かれています。
https://toyokeizai.net/articles/-/359484

少々古いですが、こちらの記事には赤字転落の危機と書かれており、
https://toyokeizai.net/articles/-/344878

四季報ONLINEでは、既に実際に赤字になっています。
https://shikiho.jp/stocks/7261

経営が危ない、というのが赤字決算のことを示すのであれば、すでに経営が危ないと言えるのではないでしょうか。

それとも、経営が危ないというのは、そろそろ倒産するかも、ということであれば、いまのところそのようなニュースは出ていないと思われます。

マツダユーザーである私も、気になる話題でした。

質問者からのお礼コメント

危なそうですね。

Answer 2

自動車業界の未来次第では・・
今のままガソリンやディーゼルが生き残っていけば、付加価値の高い車を作ってやっとその地位も国内外で確立してきたので、ある程度安定してくると思いますよ。
もしEV車が主力になればMX-30の割り切ったような性能が今のマツダの限界だとしたらちょっと出遅れ感はあるので厳しくなるのかも・・

Answer 3

日産もヤバいしスバルもヤバいと思う

Answer 4

マツダの米国部門の北米マツダは7月1日、2021年上半期（1～6月）のアメリカ合衆国市場の新車販売の結果を発表した。
総販売台数は18万9167台となり、前年同期比は46.8％増となり、3年ぶりに前年実績を上回った。
乗用車系では、中型セダンのマツダ6が1万0026台を販売し、前年同期比は24.0％増となり、3年ぶりの前年超えになっている。
マツダ3も2万1634台を売り上げ、前年同期比は33.3％増と、プラスに転じた。
CX-5は北米マツダの最量販となる9万2621台を販売し、前年同期比は42.3％増と、3年ぶりのプラスとなっている。
CX-9は2万0265台を売り上げ、前年同期比は50.7％増と2年連続で増加した。
CX-3は、前年同期比15.1％減の4040台と3年連続のマイナス。
CX-30は3万3904台を販売し、前年同期の2倍となり、CX-30効果で、SUV全体では50.5％増の15万0830台を売り上げた。
MX-5ミアタ(ロードスター)は6677台を販売し、前年同期比は54.6％増と、2年連続で前年実績を上回っている。
マツダの2020年のアメリカ合衆国市場での新車販売台数は27万9076台となり、前年比は0.2％増と、2年ぶりに前年実績を上回った。