GJアテンザのロアアームは、年式問わず互換性がありますか。

Question

最初期のGJアテンザに乗っています。
ロアアームのがたつきのため、交換しようとしています。
ネットで部品を検索すると、ディーラーで見積もりをもらった型番より安い型番がありました。
ディーラーが指定したのは、GHP9-34-300M
ネットで安いのは、G46C-34-300H

社外のロアアームでは、GJアテンザ用は年式問わず一種類しかありませんでした。
また、以下のサイトも参考に、互換性があると判断したのですが、間違いないでしょうか。
http://japanese.controlarm-bushing.com/sale-13266570-lower-control-arm-kr11-34-300-kr11-34-350-for-mazda-6-cx-5-mazda-3-factory-price.html

Answer 1

アテンザのロアアームですが、私の認識でも互換性はあると思っています。

不安でしたら、ディーラーで初期と中期こ後期の型番を、それぞれ調べてもらい、どれも同じなら使えると判断すればいいのではないでしょうか？

もしかしたら、ワゴンとセダンとか、ＦＦとＡＷＤとかで違いがあるかもしれません。


もし、ロアアームの型番が販売時期によって異なっているとしたら、中期の最初の改良のＧベクタリング搭載のタイミングが怪しいですよね。




価格が安ければ、やはり安価な方が魅力的ですが、純正品との差額が大きくなければ、純正品の方がいいと思います。

例えばＧＪアテンザのロアアームですと、ブッシュの破損でもロアアーム交換となります。

ロアアームとブッシュがASSY構造というのが理由ですが、社外品でブッシュのみ売られています。

その場合、ロアアーム丸ごと購入と社外品ブッシュのみ購入では、価格に大きな差があります。

こういったケースであれば、社外品流用は効果的ですが、ロアアーム自体を交換するなら純正との価格差は
小さいと思います。

また、社外品ロアアームですが、剛性や微妙なサイズの違いがあるかもしれませんので、交換するなら左右一緒に同一メーカーの物を入れることをオススメします。