マツダ のみんなの質問

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マツダのAT車のスポーツモードについて

スポーツモードにすると、アクセルレスポンスが良くなり、低いギアで引っ張るように変速パターンが変化するという理解なのですが、燃費が悪くなるのが気になってしまいます。

そこで、MTモードで回転数が上がりすぎないように適切にシフトアップをすれば、燃費の悪化を回避しながらアクセルレスポンスだけを良くすることができる、ということなのでしょうか。

赤信号からの発進時など、スポーツモードのキビキビした動きが好きなので、そのような方法で燃費を気にしなくて良くなるなら積極的に使用していきたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スポーツモードの制御内容は車種によって違いがありますので、具体的なことは車種ごとの確認が必要です。

スポーツモードにすると、全体的に回転数を高めに維持しますが、それ以外にも通常のDレンジのときのアクセルの踏み込み量と同じでも、多めに踏み込んだときと同等の扱いになるように、コンピューターが制御内容を変更する可能性があります。
要するに、スロットルポジションセンサーが認識する位置は同じでも、それに対するコンピューターの扱いが変わる可能性もある、ということです。

その他にも、サスペンションの味付けが固めに切り替わって交差点やカーブが曲がりやすくなったり、ハンドルの重さ(パワーステアリングの制御)が変わる車もあります。
このあたりは車種により違いがありますので、詳細までは分かりません。

スポーツモード使用中にマニュアルモードを使う場合は、車種によってはスポーツモードの制御が介入しない可能性があります。
マニュアルモードでは、各ギアごとにどこまで回転数を上げて走るか、自分で調整することになりますので、スポーツモードが介入する意味がないとも考えられます。
しかし、アクセルの踏み込み量に対する処理の変更はあるかもしれませんし、足回りの味付けの変化やハンドルの重さの変化は、車種によりある可能性があります。

そのため、スポーツモード + マニュアルモードにして燃費がどれだけ変わるかは車種ごとに確認しないと分かりません。
確実に言えることは、アクセルレスポンスが良くなれば燃費は犠牲になりますし、エンジン回転数を高めて走る場合も燃費が悪くなります。
逆に言えば、モッサリ鈍感な印象のアクセル感になるほど燃費には有利です。
キビキビしたアクセルレスポンスと燃費の良さの両立は、車両重量が軽くならない限り不可能です。

激しいスポーツ走行をしなければ、燃費が犠牲になっても 15 ~ 20 % 程度だと思いますので、あまり気にしなくても良いと思います。
また燃費は、運転の癖によっても大きく変わります。
スポーツモードを使うより、気温によってはエアコン(冷房)を使うほうが燃費の犠牲は大きいかもしれません。
もちろん、エアコン(冷房)+ スポーツモード を使えば、両方で燃費が悪くなります。

その他の回答 (1件)

  • ゆっくりスピードに乗せると燃費が上がります。なるべくエンジンを回さない走り方です。

    スポーツモードは真逆です。

    相反する運転ですから、両方は無理です。

    自分は燃費を考えて、峠でもエコモードのまま、コーナー手前はブレーキとシフトダウンでアクセルはオフ、立ち上がりでアクセルオン、直ぐにシフトはドライブに。

    その程度です。

    バンバン行くときは燃費は無視です。

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