【自動車のマツダの謎】なぜマツダのロータリーエンジンは他社のレシプロエンジンより丈夫に作られているはずなのにマツダ車の方が先に寿命が来て壊れるのですか？

Question

配管のゴムホースの問題なら、もっと丈夫なゴムホースに変えれば良いだけのはずなので、ロータリーエンジンって理論上はレシプロエンジンより丈夫なのに、マツダの技術力の低さからロータリーエンジンの方が先に壊れる謎現象が起こっているのですか？

ロータリーエンジンなら２０年、レシプロエンジンなら１０年で機械的に寿命で壊れるなら分かりますが、マツダ車のロータリーエンジンは２０年も１０年すら持たない耐久性能です。

２０年、１０年すら持たない耐久性能のロータリーエンジンしか作れない技術力なら、１０年で壊れるレシプロエンジンで良いのでは？

ロータリーエンジンは壊れずに他の場所が壊れて動かないガラクタと化しているのでしょうか？それならその１０年持たない耐久性能の部品を変えたら良いのでは？

なぜロータリーエンジンの丈夫さのウリを捨ててロータリーエンジン車をマツダは売っているのでしょう？

本当に疑問です。

Answer 1

「マツダのロータリーエンジンは他社のレシプロエンジンより丈夫に作られているはずなのに」どこでそんな間違った知識を仕入れたのでしょうか。

ヴァンケル・ロータリーエンジンはドイツＮＳＵ社（現在のアウディに吸収された）のヴァンケルさんが発明したもの、ＮＳＵ社自身が実用化を進めたほか、世界の自動車会社が特許契約を結び夢のロータリーエンジンが実現できる！として開発を競っていました。
特許を買った会社にはポルシェ、ベンツ、ロールスロイス、ＧＭ、フォード、トヨタ、日産、カワサキ、スズキなど、主要な四輪・二輪メーカがそろっていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フェリクス・ヴァンケル

ところが、本家ＮＳＵ社にしても少数販売しただけ、ほとんどのメーカは実験室の試作で終わってしまいました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/NSU・Ro80

チャターマークという、シリンダ内部の異常摩耗を解決できなかったのです。Chat GPTさんおっしゃるアペックスシールも大問題でした。

マツダだけが四輪・二輪用ヴァンケル・ロータリーエンジン唯一の市販化成功例だったのです。
このあたりマツダの挑戦は、ＮＨＫの「プロジェクトＸ〜挑戦者たち」というかつての人気番組でも取り上げられたのです。
https://www.nhk-ep.com/products/detail/h15255AA

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとう

Answer 2

何も知らないのね。俺は2車種乗って来た。アペックスシールが駄目になる。回転する「おにぎり」の先端部分がシリンダーの壁とこすり続けられ破壊。

これだけの問題。でガソリンにエンジンオイルを混ぜて噴射してるし、勿論摩耗しない硬い金属の研究をやって来てるが、解決しない。マツダがここまで市販化出来たのは奇跡的。

Answer 3

マツダ車の方が先に寿命が来て壊れるのですか？
使用者が点火系を重視してメンテナンスを施していない
１３Bは
２サイクルの燃焼なので
点火系に大きな負担が掛かる燃焼方式
youtube
Rotary Engine?
https://www.youtube.com/watch?v=WOtQG35EK_s

Answer 4

ロータリーエンジンは、その構造上、レシプロエンジンと比べて部品数が少なく、シンプルな構造をしています。そのため、理論的には丈夫であると言えます。しかし、実際の耐久性はエンジンの設計だけでなく、メンテナンスの状況や使用状況にも大きく影響されます。

マツダのロータリーエンジンが他のエンジンよりも早く故障するという認識は、一部のユーザーの経験に基づくものかもしれません。ロータリーエンジンは、特にオイル消費が多く、定期的なオイル補充やメンテナンスが必要です。これらのメンテナンスが適切に行われないと、エンジンの寿命が短くなる可能性があります。

また、ロータリーエンジンは高回転域での性能が良いため、スポーツ走行などハードな使用状況に晒されることが多いです。これもエンジンの寿命を縮める要因となります。

マツダがロータリーエンジンを採用している理由は、その独特の走行性能と、マツダの技術力を示す象徴としての役割があります。ロータリーエンジンは、その特性を理解し、適切にメンテナンスを行うことで十分な寿命を持つことが可能です。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。