マツダ のみんなの質問

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マツダとフォードの36年にも及ぶ資本関係に幕が下りました。

オイルショックによって、倒産寸前にまで追い込まれたマツダはフォードの傘下となり再建を目指しはじめて36年。

途中、ル・マン優勝、5チャネル崩壊など紆余曲折がありましたが、近年は「Zoom-Zoom」コンセプトや「SKYACTIV」政策で見事に復活を遂げた感があります。

アテンザ、アクセラ、CX-5、デミオ、CX-3・・・
出す車種出す車種、高い評価を受けています。
(その一方で、値引きがシブい、車両価格が高すぎ、など悪評も有りはしますが)

よくぞここまで復活したな!と思うわけですが、皆さんは今回の資本解消も含め、マツダに対してどう思ってらっしゃいますか??

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ベストアンサーに選ばれた回答

マツダの復調って、
フォードとの関係が希薄になって以降としか思えないし。

その他の回答 (2件)

  • マツダは、昔から変わらないということ。つい最近は、評価が高まっていると言われているけど、確かに技術革新はしたかもしれないが、昔からの車へのこだわりは変わらないし、時代にあわせて非常に良い自動車を作ってきた。一般の人はともかく、モータージャーナリストあたりが、つい最近のマツダは、良くなったと言っていると、本当にジャーナリストなのか、疑ってしまう。つい最近の話題としてフォードが株を売却した話がありますが、フォード傘下の時代が悪かったかと言えば、一概には言えないと思う。そもそも『zoom-zoom』は、フォード時代にはじめたコーポレートスローガン、今の車種のデミオやアテンザ、アクセラ初代もフォードが本格的に経営に参画してから。ちなみに、フォードの現CEOマークフィールズは、スポーツカー好きで、ロータリー車の開発を反対してはいなかった説もあります。業績についても、マツダの決算書をみてもらえば分かりますが、10年前も決して悪くはなかったですよ。フォードもマツダの技術を認めているらしく、今のフォードが主力エンジンは、MZRエンジンがベースです。もうひとつ、この質問に直接関係ありませんが、新型フォーカスは、トルコンAtです。何だかマツダを見習ったのかなと思う話です。

  • 車のデザインもフォードのデザイナーからマツダの日本人デザイナーに替わった事で、今のマツダ「鼓」となって高い評価を受けています(アンチの評価は低いが雑誌等を見れば明白)。ロータリー販売についてもフォードはNOをマツダに突き付けたが、マツダ側のごり押しで4ドアならとフォードの許可を取ってRX-8が生まれました。今のマツダ躍進にデザインやスカイアクティブ技術があげられますが、ロータリー販売の封印が一番大きいと思われます。現状マツダの販売状況を見ると、財務状況はかなり改善されている様ですが、ロータリー販売は暫く控えないとまだまだ厳しいでしょうかね…。フォードとは技術提携は継続するらしいですが、現在はトヨタと提携を強化していますので、フォードとは名目だけでしょう…。トヨタは内燃機関の基礎技術は現状マツダに丸投げ状態で、近々より発売されているエンジンはマツダ基本技術を使用した高圧縮エンジンです。マツダはトヨタからハイブリッドを供給されており、今後はプラグインの供給も受ける予定です。
    フォードとは完全に終了でしょう…。アンチは色々言うと思いますが、トヨタ+マツダは強いですよ…。マジで。

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