マツダ のみんなの質問

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セダン、クーペ=男の車?

恥を忍んで質問します。

自分でも古臭い野暮な考えと分かってるのですが昔から何故か漠然と、ほんとになんとなーくセダンやクーペなどトランクがあって全体的にシャープで低いフォルムの車が男らしいと思ってしまいます。

これまたごつくて男らしいワゴンやSUV/ピックアップは別にしてどうもトランクのないハッチバック型のコンパクトや軽は女子供のイメージがあるんです。

よく聞く「男のくせに軽」みたいな偏見とは少し異なってて、軽でも軽トラとかスポーツカーならそういう感じはしません。

どちらかというとトランクがない2ボックスで小さな車、ということです。アルトワークスとかヴィッツRS、最近だとその後継になるGRヤリスなんか男性向けに作られた商品でしょう。

決してそのような車に乗る男性を叩いてるわけではないので感情的な批判はやめてください。逆にセダンやクーペに乗る女性について悪く言うわけでもありません。

これまた古いマーケティング戦略ですが今でこそマッチョなイメージのマスタングも元は働く女性をターゲットに作られたことを知ってます。バブルくらいまでセクレタリーカーと呼ばれるカテゴリーがありましたね。この質問よろしく今ならそんな名前つけたら炎上しそうですが笑

ちなみにコンパクトハッチの形は好きですしデミオとかフォーカスとかかっこいいと思います。ミラバンとかも渋くて好きです。

実際ハッチバックに乗ってたこともあります。後ろに荷物をたくさん積めて便利でしたし車体がコンパクトかつ軽量で走りも良かったです。セダン等に比べてなんとなく謙虚かつ元気なイメージのデザインも嫌味がなく好きでした。 健気というか。

ただ、それでも今思えばどこか男のマッチョイズムが足りない気がして次にまたコンパクトハッチを買うかと聞かれたら口では否定しないけど心のどこかで引っ掛かりを感じます。

ついセダンやクーペ、トランクのある3ボックスの車を選んでしまうでしょう。

そのあたりが恥ずかしい考えと自認してることですね。きょうび、モノのデザインでジェンダーを決めるなんて本当に愚かです。自分でもそんなのはわかってるのです。

ただ、綺麗事ではどこか腹の虫が収まらない部分があるのも事実。

実際東南アジアなどではコンパクトハッチをベースに無理くりトランクをつけたセダンが売れてます。スイフトのセダンとか、ヤリス Ativ (ようはターセルやプラッツの後継)とかですね。日本では教習車としてのみ入ってるデミオのセダンもしかり。

つまりそう感じるのは僕だけではないということでしょう。

セダン(あるいはクーペ)こそ立派な車という漠然としたイメージがどこかにあるからそういうケースも出てくる。

で、長くなりましたが、そのイメージってどこから来たものでしょう?
昔どこぞのメーカーが「男なら3ボックスに乗れ」と宣伝したのでしょうか?

それとも直感的なものなんでしょうかね?

恥ずかしいので質問控えてましたがやっぱり聞きたくなったので質問します。

(もう一度言います、小型2ボックスに乗る男性をバカにしたいわけではありませんので気にせずどうぞ)

補足

ちなみにハッチバックが普通なヨーロッパではこのような考えはないでしょうね。やんちゃな男がプジョー206とかで飛ばしてますし。まああちらは下手したら日本以上に道が狭い上に維持費が高いのもあるけど。

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ベストアンサーに選ばれた回答

セダンでしょ。
長らくフラッグシップと言えばセダンでしたから良い車が出てたからでしょう。セダンで売って余裕がでたらクーペを売るぐらいのものでしょう。
最初からクーペばっかり作るメーカーだったら消滅してるでしょう。
まあ、今やセダンもほぼ消滅しているんだからしょうがない。
かつてのセダンの性能を凌駕した他タイプの車が売られているんだから、それも受け入れつつセダン、クーペも愛すしかない。すべて愛せれば幸せになれる。

質問者からのお礼コメント

2024.10.10 14:56

ヒエラルキーの頂点をセダン等に置いてたのと、もうひと方の値段論なんでしょうね。なんかすっきりしました。ありがとうございます。

その他の回答 (1件)

  • 元々ワゴンってあまり無くて、2ボックスのバンは商用車だったからじゃないでしょうか。

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